今日、所用にて丹波に行ってまいりました。
西宮の事務所から高速道路を使って約1時間。
門戸厄神の町ですら、都会と思える風景の丹波です。
町のメインは田んぼ、畑、そして住宅、
バブル期に建てられたであろう建売住宅や賃貸マンションもあります。
いま、この時期は農薬散布の時期のようで、がんばって散布されている姿をよく見かけました。
「撒いてる人の体、大丈夫なんやろかー」と内心 気になりながら見ておりました。
マスクをして、ゴーグルをして、長袖をきて、はたしてどれだけ効果があるのでしょう、
大変なお仕事だを思います。
がんばってほしいとおもいました。
今日の夜、また新たに社長の本を読まれた方からお電話をいただきました。
岩手県にお住まいの方です。
某市には化学物質過敏症と認定されている数は十数名らしいのですが、
その方は、その10倍はいるのでないと予想されておりました。
本人でも自分が化学物質過敏症と気づいていない方がかなりいるはずで、
変人扱いされてしまっている不遇の方がたが多いであろうということです。
幹線道路に面したおうち、
おうちの裏が田んぼか畑、
結構ありがちな住環境の世帯に、化学物質過敏症の方が多いようです。
先月お電話をいただいた方も似たような住環境の方でしたし。
添付の写真は丹波に行った際、
お茶畑とはまったく離れたところに、自生しているお茶の木を生えているのを教えてもらったので、撮ってきました。お茶の木には油分もあり、葉っぱはまさにお茶として使えます。
自生しているものは完全無農薬であるので、かなりおいしいようです。
こんど飲ませてもらおうと思います。