再投稿 2009年の記事「ゴールデンウィーク、こんなおでかけはいかがでしょうか?」

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/6df01b5452a59e0c6ead5544fce98002

↑2009年の記事の再投稿ですが・・・掲載しちゃいます

特に重要なことではありませんが、ゴールデンウィーク中

お時間があるかたはこんな過ごし方はいかがでしょうか?

 

下記は阪神間に限って取り上げました。

 

  

民家集落博物館

http://www.occh.or.jp/minka/index.html#top

http://occh.or.jp/minka/event.html イベントのページ

秋田憲司が発行する第二段「未来の家づくりは江戸時代に学ぶ」にも

通ずる、昔の家自体が見学できます。

秋田の推薦博物館。

昔は秋田もちょこちょこ見学に行っていたようです。

家族で行ったことあります、http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/b1167b19e8df03b88a387ae9db4e47f1

 

 

ヨドコウ迎賓館

http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/map/index.html

いわずとしれたフランクロイドライトの設計。

通常は水曜日日曜日しか開いていませんが

GW中は開いています。5月2日6日はお休みのようです。

 

 

ヴォーリズ六甲山荘

http://homepage3.nifty.com/amenity2000/index.html

http://homepage3.nifty.com/amenity2000/voliz_rokkosanso/voliz_rokkosanso.html

六甲山の別荘地にある建物です

アメニティ2000協会は、この山荘をナショナルトラストの第1号として

20083月に購入し、保存と活用を目指して活動していきます

 

フランク・ロイド・ライト 旧山邑邸 ヨドコウ迎賓館-1924 芦屋 (World Architecture)
宮本 和義
バナナブックス

外と内とが一体化して見えるデザイン

 

↑ よーく画像をみてもらうと、サンゴの真ん中に上側と下側を分けるように

  ガラスが入っています。一般的なサッシのように「ふち」が見えないようにしているので

  「ここにガラスがはまってますよ」という主張がありません。

  気配を消しているガラス があるのです。

  最近の無添加住宅の展示場でよく取り入れるデザインですが、非常に好評です。

  おうちの内側の視覚的延長線として外側を使う、実際のおうちの広さ以上に広さを感じる。

  こういうたことは百聞は一見にしかず、お近くの代理店さんにどこで見れるのかお尋ね下さい。

 

 

 

 

 

 

 

↑これまた好評なマットなブラックの、クールーフグレーで特注した石天板。

  光沢のある御影石もいいけどマットな仕上がりのクールーフグレーも人気を二分してしまう勢いです。

  これまた実物を見てみたい方はお近くの代理店さんにどこで見れるのかお尋ね下さい。

子どもは大人の二倍近くの化学物質を取り込んでいるらしいです。

 

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kanho/indoor/child/image/childleaf.pdf

「東京都健康局地域保健部環境保健課」という公的機関で

平成15年に

「化学物質の子どものガイドライン(室内空気編)」というPDFがあります。

 

「~中略~

    子どもは大人の二倍近くの

      化学物質を取り込んでいること

              になります」

ということが2ページ目に記載されています。

PDFをダウンロードして読んでもらえればわかりますが

食事量や呼吸量は当然大人より少ないですが、

体重1KGあたりで比較すると2倍近く取り込んでいることになるようです。

 

さらに新生児から6歳に身長は2倍に、体重は6倍に急成長。

神経系は1歳で大人の25%、6歳で90%が形成されてしまうんですね。

こうやってデータでみるのは始めてでした。

小さいお子さんがいるご家庭はすぐにでも無添加住宅の環境に替えてほしいです。

 

 

6ページ目に記載があるのは

同じ部屋でも、閉め切っていた期間や高さによって化学物質の濃度が変ってくることを指摘しています。

突っ込んだ見方をすると、室内に揮発で空気より重たい化学物質は室内の低い位置に

たまりやすくなり、赤ちゃんとかが空気を吸う低い位置の空気が濃度が濃くなっていることを示唆しているようにも受け取れます。

 

 

このガイドラインの最後のページで下記のような記述がありました。

まるまる無添加住宅の取り組んでいることが書かれています。

 

無添加住宅では出来うる限りヒトに害になるものを揮発しないような

素材を選んでおうちをつくります。

我々が捜した限りではそういうものはメーカー品ではまったく無かったので

自社で作りました。床もドアもキッチンもキャビネットもです。

 

逆に言うならばメーカー品を使う以上は、下記の「使わない」「持ち込まない」は

本当に低いレベルでしか満たしえないと考えます。

ボンドや塗料を使う以上「使わない」は成り立ちません。「なるべく使わない」とかならわかります。

 

このPDFを作成した人たちに一度でもいいから無添加住宅の室内環境に入ってほしいと願います。

より安全な室内環境を目指すための

子どもたちへの五つの約束として

 

新たに増やさないために…

   「使わない」

   「持ち込まない」

今よりも減らすために…

   「追い出す」

   「取り替える」

   「なくす」

Sタイプの賃貸に空きが出ました!in岡山市津島

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/464c9f6be9f82d1f49449a902b4245b7

2009年11月の賃貸マンションが完成した際のブログ記事。

 

2009年11月築の鉄筋コンクリート(RC造)3階建て1階部分の賃貸マンションに空きが出ました!

http://sumaity.com/33/a/33101171002/17175322/

http://www.apamanshop.com/rstdtl/bukendtl/20110309006400/01/0/0/

物件情報には「漆喰塗り」とか「無添加住宅仕様」とか一切掲載されていないので

伝えたいところがまったく書かれていないのが残念です(涙)

 

 

今回、岡山で募集するのは、

「Sタイプ」の賃貸マンションなんです。

無添加住宅の「Sタイプ」というのは下記のページにてご覧下さい。

http://www.mutenkahouse.jp/products/

 

実は無添加住宅にはお施主様のタイプに応じてさまざまなタイプがあります。

Cタイプ:化学物質過敏症の方でも住むことが出来るレベル

     (個人差がありますので必ず事前に確認作業が必要です)

Sタイプ:無添加住宅推奨の仕様。家具・建具・キャビネットはすべて米のりの

      集成材です。

ほかにNタイプやイーズという簡易バージョンがあります。

 

 

今回は

マンションなのに、お風呂もタイル張りで鋳物ホーローの浴室!

正直、賃貸マンションもいくつか手がけましたが、

お風呂は防水工事や施工のことで、ユニットバスになることばかりでした。

ここまでやった賃貸マンションはここだけです。

  

マンションは全部で3階建て6戸。無添加住宅はそのうち2部屋のみ。

3LDKで87.8㎡と86.3㎡ 

各部屋6畳以上、LDKは15畳、ウォークインクローゼットも確保。

 四方に窓があり、「お隣さん」がない、戸建て感覚に近いマンションです。

 

もちろんRC造(鉄筋コンクリート造)

賃料12.3万円+管理費共益費5000円 駐車場5000円2台目も5000円

敷金3ヶ月 礼金1ヶ月 住宅保険・仲介手数料がかかります。

場所:岡山市北区津島南2丁目

津島小734m、京山中890m、コンビニ430m、スーパー256m、

転勤族の方、一度無添加住宅に住んでみたい方

いかがですか?

「あれ?換気扇どうなってるの?」

カフェとかレストランみたいなダイニングキッチンとして好評な

 奈良・登美ヶ丘住宅公園でよく言われる言葉です。

「あれ?換気扇どうなっているの?」

 

 

 

 

詳しくは、ご来場された方のお楽しみです・・・

 

毎日、5分x3回も全員でお掃除

株式会社無添加住宅自体の話ではなくて、

代理店さんの独自の取り組みの中で非常にすばらしい取り組みがありました。

毎日、10時、12時、15時に

全員(当然社長も)が一旦手を止めて、5分だけ掃除をする。

お客さまと打ち合わせをしている最中でもです。

 

建築現場もきれいにするのが当たり前として、事務所がきれいなのも当然。

また、皆で決めたことを守っていくという姿勢が伝わってきますね。

代理店さんの誠実さが感じられました。

 

打ち合わせ中のこの5分はスタッフにもお客様にも

かえってちょうどいい息抜きにもなるようです。

 

 

 

この日は私もお手伝いをしながら、パシャりと数枚。