住宅会社、工務店が所有するモデルハウスは、道具としての箱です。
道具を使いこなすのには勉強や練習が必要です。
特に『無添加住宅』の場合は。
そのモデルハウスを設計したり、施工したり実際に当初からかかわったスタッフは、モデルハウスへの思い入れ、何をこのモデルハウスでお客様に伝えたいのか を理解しているので、モデルハウス完成後も当然使いこなせます。
しかし、新しいスタッフや途中からのスタッフはどうでしょうか?
さすがに勉強が必要です。
また、無添加住宅の独自の考え・知識を本部から直接→工務店スタッフ→新人スタッフ へと情報・知識の伝言ゲームがスムーズにいくかというとやはりうまく行きません。
無添加住宅の独自の考え・知識を本部から直接→工務店スタッフ
無添加住宅の独自の考え・知識を本部から直接→新人スタッフ が確実です。
過去の経験則からいって間違いないと思います。
先日オープンした島根県松江市のモデルハウスにて、トレーニングをしてました。
ご来場される方に、誰が接客しても、説明する内容や項目が
必要十分であるようにです。一度モデルハウスにご来場ください。