81回アカデミー賞の短編アニメ映画賞にノミネートされていた日本のアニメ映画「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)が受賞しました。
細かいストーリーは読んでのお楽しみに。
「家」に対しての 思い出 ・ 思い入れ に
とっても心あたたまるお話でした。
また、環境問題にもあてこすりをする。
「今」の時代の絵本って感じでしょうか。
もしかしたら、30年後とかにこの絵本みて、
先見性あるなーと関心してしまう時代がきてしまうのでしょうか
そうなればおそろしいことです。
「ちいさいおうち」の先見性と同じだった怖いですね。
鹿児島のショールームには、アカデミー賞の発表後間もない頃から、早速に
この絵本がならんでおり、アンテナの感度・感性のするどさに関心いたします。