コルクを荷台に山積みしたトラックが、前を走ってました。
普通に。
それも1台ではなく2~3台くらい見ました。
日本では、おそらく積載オーバー確実っぽいです。
そんなコルクが日常的に身近にあるポルトガルって
すごいですね。
見渡す限りコルクの木が生えまくっていたりします。
ワインの栓に使われたりした後の、クズやかけらを
熱して圧縮しただけのものが「炭化コルク」です。
弊社の推奨断熱材「炭化コルク」の原料の意外なワンシーンを見た
気がしてちょっとうれしかったですね。
工場や畑以外の素のようすであったように思います。
あらゆる可能性をもった「炭化コルク」であるので、
これからはもっと炭化コルクの魅力を書いていこうと思います。
炭化コルクを室内の断熱材のすべてに使いますので、
「そんなにコルクを使ってもコルクの資源は大丈夫なのか?」と
聞かれることがあります。
しかし、あの広大な土地に一面コルク樫が植わっているのを目の当たりに
して、まず問題は無いであろうと思います、楽観的な意見ではありますけど…