重曹、灰 で真鍮を磨く

100円ショップで売っている重曹。
使えます。

無添加住宅推奨のドアノブ「縦平」
真鍮製にもかかわらず表面に保護膜的な処理を一切していないレアなアイテムです。

当然、すぐにくすみます。
最終的に昔の体育館の取っ手や、公民館の取ってみたいに変色していきます。
味が出ますよー。

↑左はただの水。右に重曹。

↑指をしめらせて・・・・

↑重曹をとり・・・

↑ごしごし

↓結構きれいになります。

結論から言うと、
灰のほうがよりきれいに磨けます。

今回は実は蚊取り線香の灰。

↑十円玉 磨いた後    ↓これは磨く前

さて、本題。さっきとは別の縦平です。

↑今回はティッシュにとり・・・

↑ごしごし。

↑同じようにこすっても重曹よりなんかきれいになります。

↑きらーんって感じです。

真鍮製のものは無添加住宅でも、クリアラッカー処理しているものとしていないものの2種あります。
クリアラッカー処理しているものはラッカーが剥げないうちは常にピカピカできれいです。

しかし、ながーい期間で見た時には、いつか部分的に剥げてしまう可能性があります。

その時はその部分だけがくすんでしまうんですよね

であれば

最初から全体的にくすんでしまうものでもいいではないか
ということです。

ピカピカにもどしたいなーと思えば、こんな風に簡単にもどりますしね。

やってみると結構楽しいですよ。

今回の写真のこすり作業は無添加住宅の橋本さんが実演、撮影したものを
使わせてもらいましたー

恋するフォーチュンクッキー 無添加住宅 Ver.

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