実は昔、不動産会社に勤務していた時に、泉市長が弁護士になりたての居候弁護士時代に、接点がありました。
破産管財物件の売却についての案件です。
その後、弁護士として独立されてからは、しばらく年賀状のやりとりをしていました。
大切に保管しておこうと思います。
応援しています。
森本のブログ 2005年から開始 住宅関連のことの記事が中心
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2020年末と2021年1月に発売された週刊「新潮」さんの記事でこんなのがありました。
新潮に記事を書いたライターさんが書いた記事はこちら
冬場の「風呂での急死」8割は溺死だった! 「41度以下、10分以内」の入浴が安全 2021/02/07
実売されている1月28日発売の新潮はこちらから
これまで、住宅業界で当たり前のように説明されてきたことが、実態とはちょっと違うのではないか?という私には結構衝撃的な内容でした。
従来の説明の「温度差が危ない」というなら、露天風呂のような場所での事故が多くなるはずだが、4593件の入浴事故のうち公衆浴場はわずか71件。(1.5%ほどしか起きていない)
寒い冬で、お風呂であったまろうとして、長湯して、熱中症になってしまって溺死になったりしている。
というのが実態のようですが、お部屋と浴室の温度差を無くして快適な環境を求めることを否定しているわけでは無い記事です。
あくまで、ヒートショック対策を意識するのではあれば、「長湯」をしない!ほうがいいという記事だと思います。(ライターさん違ってたらご指摘ください)
高齢の方に多いということは、昔の若かりし頃(?50代?60代?)お風呂の入り方と同じように熱ーいお湯に入って、長ーくつかっちゃっていると、体力的な老化や調整機能の低下していしまっている、あなたのボディーには応えますよ、気をつけましょうね。
と言った感じでしょうか
昭和6年、87年前にも「健康住宅展覧会」が開催されていたようです。
神戸新聞さんより 主催日本建築協会 後援神戸新聞
入場料大人10銭 子ども5銭