引っ越しして2年を経過の自宅の玄関ドアが今年の大雨で色落ちが激しかったので
柿渋の塗り直し。
普通の雨なら玄関ドアには当たらないんですが、
さすがにあの台風ではたっぷり雨水がかかてしまいました。
写真は柿渋塗り後、一週間経った状態。いい色に変化してきました。
一度雨で木の油分が抜けたので、その後に塗るとグイグイに染み込む感じでした。
柿渋原液塗り後、無添加住宅オリジナルワックスを
少し多めに擦りこんで作業時間全部でだいたい25分くらい。
道路を歩く小学生が「なんかにおわない?」っていいながら歩いてましたが、
その原因は柿渋です。
道路までにおうのは数時間ですが、三日もすると臭いは無くなります。
三日臭うといっても、玄関ドアを開ける時に感じる位なんで、道路まで臭うのは数時間です。
部屋までも臭いません。
有機溶剤を使わない。
自然のものの変化を楽しむ。という意味で柿渋は面白い
写真でなんとなくグラデーションがかったようになってます。
塗る前の段階でドアの下のほうが色が薄くなっていたり、
柿渋塗るのもしたの方を濃くするように意識したりしたのも要因でしょう、
さらにこの一週間の太陽の光で変色が進みいい感じになりました。
アイアンの取っ手と木の取っ手と迷いましたが、今回は触りこごち優先で木にしました。
10月末まではハロウィン仕様です。
その後は、クリスマス仕様。
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