モデルハウスの床もシャボン玉石ケンでゴシゴシ洗う

先日、岡山のモデルハウスへ訪問した際、
スタッフの皆さんが石ケンで泡立てたぞうきんで、
ごしごし床をこすっておられました。

床のメンテナンスの方法に、
一般のお客様が不安な気持ちを持たれている方も多いのですが、
このゴシゴシ洗っている様子を見られたら
一発で不安も解消でしょう。

無垢材への理解のために、
このゴシゴシ体験はいい経験になることでしょう
来場者や無添加住宅を検討中の方は特に
体験してみられたらいいかもしれません。

ただ単純に泡も滴る様な状態でもいいから
じゃぶじゃぶ、ごしごし洗ってしまえるんです。

無垢材ならではのこの方法。
知らない人には意外でしょう。

*注意点
毎年、必ず洗わないとイケナイということもありません。
たまに、「毎年洗わないと駄目なんだ」と勘違いされ
「無垢材はメンテが大変だー」ととらえてしまう方もありますが、
そういうわけではありません。
しないよりしたほうがいいですが、特に何もしていなくても
それの状態で特に気にならなければ、それでも大丈夫です。

我が家もすでに4年目ですが、最初の1年目はいろいろ
オイルを塗ったりしましたが、
インドネシア松の表面がそれなりに風合いが出てくると、
たまに水に濡らした雑巾がけをするくらいで、
洗うまではしたことはありません。

今年は玄関前だけはやってみようかなー

↓過去の記事

無垢材のメンテナンス方法

 

使う石ケンはやっぱりシャボン玉石ケン

シャボン玉石ケンさんでも無添加住宅が取り上げられました
http://www.shabon.com/tomonokai/item_280.html

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