先日愛媛県松山市での完成見学会に行ってました。
↓ エントランスの上をアールにしてとっても特徴的です。
↓ 御影石の天板とシンゴンの米糊集成材での特注キッチン。一般の量販キッチンの高いシリーズと比べるとこのほうが安いかも
↓ 椅子兼棚もシンゴン米糊集成材で作製。いろいろな使い方が出来ます。
↓ リビングのTVの裏側には柿渋塗りのアカシアフローリングを壁に施工。
色のアクセントが効きます。有機溶剤で塗装しているわけではないので安心です。
↓ 洗面台も特注です。
↓ 今回はスパイスラックを流用という斬新さ。
↓ お風呂でたところにタオルをラッキングする棚もシンゴン米糊集成材で作製。
見学者にも好評でした。
↓ ちょっとしたコーナーにもアイデア次第ですね。
↓ みのりホームさんでの2棟目のこの特殊な収まり。
一般の人にはなんのこっちゃか、よくわからないと思いますが、
漆喰壁の下に木の「巾木はばき」と言われる部分と
漆喰壁に段が無い!という形。通常は巾木のほうが大きく、ここで段があるのが一般的です。
妙なこの段差にホコリが乗ってしまい、通常床を掃除機をかける時には、わざわざ段の上をブラシ付きに替えてかけ直したり
する必要があってちょっと面倒なのですが、このように段が無いデザインにするとその必要もないということです。
工務店スタッフもわかっちゃいるが、「こういうものだ」という流れで段があるデザインが当たり前なのですが、
段が無いのをみると、「こっちのほうが合理的だ」と思います。
無添加住宅の代理店さんだけに広めたいデザインです(笑)
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