たまたま本屋さんでパラパラとめくっていたら泡まみれのスポンジで無垢材をごしごしこすっている写真が目に留まりました。
無印商品が出した「良い家のつくり方」についての本でした。
部分的に「無添加住宅」の主張とまったく被るところがあり、共感しました。
本物の無垢の素材でつくり、手をかけ育てていけば、
永い永い期間もつことができる。
安いだけの消耗品を買い替え続けるよりよっぽど経済的だ。
というようなことを書いてあったりします。
ゴールは違えど途中過程というか考え方のいくつかある内の
キーワードの一つは一緒だったりするんですね。
興味深く読ませていただきました