さまざまな材料の乾燥方法がありますが、
中国ではこのような並べ方で自然乾燥をしていました。
もちろん同じ中国でも、地域や工場によりさまざまです。
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さまざまな材料の乾燥方法がありますが、
中国ではこのような並べ方で自然乾燥をしていました。
もちろん同じ中国でも、地域や工場によりさまざまです。
コルクを荷台に山積みしたトラックが、前を走ってました。
普通に。
それも1台ではなく2~3台くらい見ました。
日本では、おそらく積載オーバー確実っぽいです。
そんなコルクが日常的に身近にあるポルトガルって
すごいですね。 “ポルトガルを車で走っていると・・・” の続きを読む
弊社の外注する工場でもっともシンプルな工場です。
機械は1台。
おじさんが一人、もくもくと石を切るだけの機械です。
この工場には当然、表面の磨き材もないですし、補修材もない。
余分なものは必要なし。 “素朴な工場” の続きを読む
最近よく、柿渋の試し塗りをします。
2倍に薄めたり、アルカリ性のものを上から塗り足してみたり、オイル塗ったり、ロウ塗ったりです。
さらにベンガラという酸化鉄の粉を顔料の替わりに混ぜたりして、色を変えたりしてみます。
シックハウス症候群の方であれば、針葉樹(松など)も広葉樹でも関係無くOKです。
だいたいの方は反応無しです。
しかし、化学物質過敏症の方は、「広葉樹」以外は反応してしまうようです。
“広葉樹は大丈夫” の続きを読む
集成材などをF☆☆☆☆でつくったり、ムク材のまま、海外から日本に持ってきても、
日本に入ってきた通関の時に、消毒処理をしないと日本に持ち込めない。
だから、輸入ものの材木は、本当に健康なものではない。というお話を信じてしまっているお客さんが何人かおられました。
“東南アジアの木材に関してのデマ” の続きを読む
厳密な意味で判定するならば、
インドネシア松で作られたキャビネットや建具は、「化学物質過敏症」の方のおうちにはとりつけができない。
できないというのは誤解があるが、松に含まれるテレピン油という成分が「化学物質過敏症」の人には反応するが、「シックハウス症候群」に人には別になにも感じないという仮説です。
「シックハウス症候群」の方までのレベルの方には問題がないと判断しています。
患者さんの比率は、「シックハウス症候群」の方や「化学物質過敏症」の方のほうがかなり少ない。よってうちのメインの販売アイテムは「インドネシア松」のキャビネットや建具が中心になります。