構造材の高温乾燥に物申す?!超低温乾燥が細胞を救う

住宅業界人の本音トーク 建てる前に知っておいたほうがよい知識 業界50年。

京都の木のプロ、三浦製材の三浦社長、通称TAKA社長にお話を聞きました。

TAKA社長は、中学生の頃から製材の家業をガンガンに手伝っておられ、昔の木と今の木の違いをよくご存じで、貴重な「生き字引」であり、「木材一筋男」である方です。

木の割れ方も「干割れ」「内部割れ」「背割り」といろいろあります。

乾燥方法で出てくる割れ方の違い、 わざと割れ目を入れておく手法、 この動画で説明していますので見てください。

製材業界では高温乾燥が当たり前ではありますが、 「本当にこれでいいの?」 というプロの疑念をお聞きします。