↑ 材料は、建替え前の家の「梁」と言われる構造材をつかって、この腰掛を作ってもらったようです。
120年前に建てられたおうちだったそうです。
岡山県の倉敷市は、大地震も過去になく、戦火もなく、古い家がまだまだ残っているらしいです。
かつて天領だったということもいいおうちが経っていたことに影響あるのかな?
↑ 大工さんはかなり気合を入れてつくったような感じがします、家具職人さんがつくったような出来栄えです。
↑ 家の前に植わっている松。この松も100年は経っているそうです。
↓ 最初は外構工事時の際に撤去の予定だったということですが、さすがに100年の松となるともったいない。
残すようになったとのこと。
↑「ステンレス製鏡付収納 開きタイプ」が正面に入った施工例ですね。
鏡のところが扉になっているので開きます。あけてみせると皆さん「おおー」とリアクションが同じになります。
↑ 31mmの赤松の廊下の右側の「幅木」はなんとコーラルストーン。石です。石を幅木につかっています。贅沢!
↓ ミニキッチンも、ユニットよりどうせなら特注でつくってしまいたいですよね。