↑引渡し直前、担当者はおうちを黙って見上げていました。
いろんな思いがこもったお客様のおうち。
「作品」というにはよそよそしいけど注文住宅でしか成し得ないりっぱな住宅でした。
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↑引渡し直前、担当者はおうちを黙って見上げていました。
いろんな思いがこもったお客様のおうち。
「作品」というにはよそよそしいけど注文住宅でしか成し得ないりっぱな住宅でした。
いつもフルオーダーの注文住宅のみを受注していた代理店さんが
今回はじめて「企画化された」おうちにトライされました。
完全な無添加住宅ではないけれど、プランさえ気に入ってもらえれば、
かーなり安く建築することが出来る限定5棟と1棟の二つを同時発表。
正直、「プランがいい、すばらしい」「見たことない」と
お客様からのお褒めの言葉の嵐で、こそばゆい見学会・発表会でした。
ご来場の皆様ありがとうございました。
携帯で撮影したので、一眼カメラには見劣りしますが、まぁ下スクロールしてご覧になって下さい。
↓1階からトップライトを見上げる。
なんせ明るい。と好評。
↑ 企画バージョンなので、アイアンには白ペンキ。
完全無添加住宅バージョンでしたら「無塗装」か「焼付け塗装」です。
↑ オープン前、POP(うんちくの説明書き)を貼り付ける城戸マネージャー。
漆喰に押しピンしても簡単に、わからなくなるのでバシバシさせます。
↑ リピーターのお客様からは、「いつもの玄関ね」と安心してもらえました。
企画したものでクオリティーが下がっているのではと心配されたようでしたが、
要はプランを過去のニーズの最大公約数的な感じで取りまとめただけです。
皆さんが必要かな と思ったものはなるべく入っているハズなんです。
↑ディスプレーも 時期的にクリスマス仕様。
↑サルの人形が何気に玄関も見守ります。
↑ 階段手すりも「アイアンの特注」
「ニーズが多いものは盛り込む」を本当に実践すると
普通ではありえない階段手すりを「アイアンの特注」が企画商品に入ってきました。
↑ あえての「ラベル残し」
もっと多くの方に「無添加住宅」を知ってもらえればいいな と思います。
全国で7万部発行されている「産経エクスプレス」という新聞に掲載されました。
記事は一度ご覧になって見てください。
横浜の平沼橋のモデルハウスでの取材でした。
記事をWEBでもみれるようです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/466251/
産経エクスプレスとは
http://www.sankei-express.com/about/
香川県ですごくかわいいリフォームをされた方がおられましたので写真撮ってきました。
↓下の絵はサンゴと貝殻とガラスで描かれています。しまった、この絵のタイトルを聞くのを忘れてました。
お施主さまご家族で作成されたようです。メインは奥様かな。
↓今回のリフォームをしたおうちをかたどっているんです。三角の窓、バルコニーの開口部などかなりきっちり
再現されています。最初に見たときはこのことに気づきませんでしたが、よーくみると「あれ、もしかして・・・」って感じで唸ってしまいました。
↓この部分はさすがに解説を聞かないとわかんないでしょうねー
二世帯住宅なので7人家族。その家族構成を再現されているようです。
↓ ブランコ。そうです。庭の木にはかかっていませんが。リビングにありました、ブランコが!
↓ 貝殻、あつめはったんやろなー
↓ 窓の色は古いガラスのカケラ。
↓ 引き戸に「取っ手」。
正直、引き戸には「へっこみ」型の取っ手ではなく、室内ドアに使う「取っ手」
つい、取っ手を握って押したり・ひっぱたりしそうですが、これが意外にあけしめしやすい。
予想外の新定番の可能性もあるかも。
↓ご主人がみつけてきた「トイレのマーク」
アイアン製の小物はいいですね。もっと普及してもおかしくないのになー。やっぱり値段のせいでしょうか
無添加住宅の代理店も130社を超えています。
皆様いろんな個性を持った方々。
受注する請負のそのほとんどが「柿渋仕上げ」となっている
代理店さんも出てきました。
今までの傾向ではなかったこです。
通常は柿渋仕上げにすると、その分の「手間」と「材料代」が余分にかかるため
打ち合わせの最終段階でよく無くなってしまうことが多かったりします。
これからもさまざまな特性や得意分野を持った代理店さんが出てくるでしょう
楽しみです。