新規顧客を断る床屋さんが気になる

新規顧客を断る

新しく引っ越したところの街で、よさそうな床屋さんがあったので、カットしてもらうと入ったところ、とんでもない対応をされました。

「今日は予約でいっぱいで無理なんです、すいません。」(平日の昼間です)
「予約でないとダメってこと?」
「現在、新規の方は受け付けていないのですいません」
(?)
この時、よく理解出来ませんでした。

駅に近く、1Fの人通りの多いところに店舗は面しており、
パッと見で、かっこいい床屋さんとはっきりわかる店構えです。
普通なら順番待ちで座っていたらカットしてもらえそうな雰囲気です。

まぁ、なんせ今日のカットは出来ないので、さっさと出ていくしかありません。

カットする人は一人、アシスタントのような人が2名。

予約すら出来ない

お店に行って、カットしたくても、出来ず、次回の予約すらできない床屋さん。

すごいです。

某大手ポータルサイトにてメニューと料金は公開されており、全然高くありません。
すでにお店に行ったことがある人はそこから予約しても受け付けてもらえるようです。

初回のお客さんはポータルから予約しても、先方からキャンセルのお知らせがきます。

京都のお茶屋さんの「一見さんお断り」、
会員制クラブの「会員以外お断り」のような
接骨院でみたことがある「紹介者からの紹介以外受付しておりません」のような
占い師の人「みたい人だけしかみません」のような

なんせ衝撃を受けました。

すべては、既存の顧客を満足を守る という気持ちからでしょうか

平日の昼間でも、事前に予約をしてきてくれ、恐らく夕方、土日は常に予約の争奪戦になってしまうのでしょう。

毎月来てもらえる常連の方が、なかなか予約を取れない状況を申し訳なく思う ということかな?

床屋さんの業態は、飲食店と違って、ほとんどの方は月に一度とか二カ月に一度とかパターンをもつことが多いと思います。
歯医者さんも似たようなところがありますよね。歯石除去やメンテは3か月に一度とか。

既存の方のリストと来場スケジュールの見通し、自分の仕事の処理能力を予測すると、
これ以上の新規顧客は、不要となったのか。すごい決断のような気がします。

床屋さんの経営でもいろいろなパターンがあると思います。
1000円カットで数をこなす。
2000円未満でシャンプーもシェービングもして数をこなす。
4000円前後で数は追わずハサミで勝負。
カラーが得意。パーマが得意。その他サービスが得意などなど。

他に聞いたことがあるのは、プロレスの話で盛り上がれる床屋とか
店主の特殊性を売りにしたところ。

オーナーが頑張るのか 従業員さんがメインで頑張るのか
数をこなすのか 一人あたりの単価をあげるようにするのか

この床屋さんは
サービスの品質を落とさないために基本 自分でするという
自営業者(S)クワドラントの極みみたいな印象です(参照:ロバート・キヨサキ氏)

そのカット技術や接客術、コストパフォーマンスも優れているからこそ、常連客の争奪戦になるのでしょう。

たぶん既存顧客の紹介とかがないと、カットしてもらえないだと思いますが、なんせ5月に引っ越してきたばかりで、まだこの街での知り合いがいないのが残念です。

通ってみたい

いつもは空いた時間に決まった床屋さんではなく、適当な安い床屋さんでカットしてもらっていますがご縁が出来れば、
ここの床屋さんに通ってみたいです。
既存顧客の一員になってしまえばきっと約束された満足度が得られるのでしょう

工務店の場合は?

さて工務店の場合はどうでしょうか?
床屋さんのように定期的なリピート業種ではないので、ちょっと変わります。
また、仕事の種類が多いため従業員数が多くなりがちなところも違っている点です、
「個」に対すると「組織」「チーム」と言えばいいでしょうか

請負契約をしても、引き渡しが一年後や一年半後、二年後になる というような事態がこのような現象?

表現を変えるなら、「20棟の着工待ち」とか「着工が1年後」とか「打ち合わせに半年間欲しい」かな

無添加住宅の全国の代理店の中でも、ここまでのレベルの代理店は正直一部かもしれませんが、真面目に頑張っている代理店の皆さんは勉強会や研修を繰り返し、ステップアップをしていきます。

全国の無添加住宅の代理店が、地元のお客様に喜ばれて暖かく受け入れられることを願います。

余談 ↓ 海外での散髪を趣味にしていたりします。

また丸刈りに!海外での床屋シリーズ ウィンターセットの街にて

再びインドネシアで散髪

インドネシアで二度目の床屋にチャレンジ