ワンルームの賃貸物件に、無添加住宅の漆喰と、メルクシパインのフローリングを施工した物件の施工例です。
値段の安いシンゴンでなかったのは、ワンルーム一部屋相当分だけ余ってものがあったようですので、
あえてのちょっと高いものです。うーん、賃貸だけどリッチだなぁ。
普通賃貸物件は初期投資分を抑えたいために、安ーいビニールクロスやクッションフロアを施工するのが一般的です。
しかし、ワンルームのような入れ替わりの頻度が高いときは、3回目の退去リフォームの以降は漆喰壁のほうが安くなるのはず。
投資サイクルを3~5年でとらえるのではなく、10~年サイクルでみると、自然素材リフォームのほうが
賃貸物件でもプラスになる計算になると思います。
↓ キッチンの収納トビラも米のり集成材。
↓ しゃがんだアングル
↓ 立った目線。
↓ 玄関ドア開けたら、こういう雰囲気。
↓ 既存の収納に上から米のり集成材を貼ると見た目はよくなります。
↓ トイレはお風呂と三点ユニット。その分、部屋が広く使える。
↓ バルコニーの真正面は建物だが窓は無いのでまだいいほうかな、
阪神御影駅徒歩2分であればある程度はしょうがないかも。
↓物件の募集サイト
http://asp.athome.jp/dtl/ER_ID/006000/item/kr/art/01/down/2/bukken/6941836901/BKLISTID/002LPC/
↓リフォームした担当者ブログ
http://ameblo.jp/tomoyuki1726/entry-11349992788.html
↑ ↓ リフォーム前 タバコのヤニの跡がすごい!