漆喰塗り+メルクシパイン床のワンルーム。募集中です。

ワンルームの賃貸物件に、無添加住宅の漆喰と、メルクシパインのフローリングを施工した物件の施工例です。

値段の安いシンゴンでなかったのは、ワンルーム一部屋相当分だけ余ってものがあったようですので、

あえてのちょっと高いものです。うーん、賃貸だけどリッチだなぁ。

普通賃貸物件は初期投資分を抑えたいために、安ーいビニールクロスやクッションフロアを施工するのが一般的です。

しかし、ワンルームのような入れ替わりの頻度が高いときは、3回目の退去リフォームの以降は漆喰壁のほうが安くなるのはず。

投資サイクルを3~5年でとらえるのではなく、10~年サイクルでみると、自然素材リフォームのほうが

賃貸物件でもプラスになる計算になると思います。

↓ キッチンの収納トビラも米のり集成材。

↓ しゃがんだアングル

↓ 立った目線。

↓ 玄関ドア開けたら、こういう雰囲気。

↓ 既存の収納に上から米のり集成材を貼ると見た目はよくなります。

↓ トイレはお風呂と三点ユニット。その分、部屋が広く使える。

 ↓ バルコニーの真正面は建物だが窓は無いのでまだいいほうかな、

   阪神御影駅徒歩2分であればある程度はしょうがないかも。

 


↓物件の募集サイト

http://asp.athome.jp/dtl/ER_ID/006000/item/kr/art/01/down/2/bukken/6941836901/BKLISTID/002LPC/

↓リフォームした担当者ブログ

http://ameblo.jp/tomoyuki1726/entry-11349992788.html

 

↑ ↓ リフォーム前 タバコのヤニの跡がすごい!

リフォームローンの充実の流れ

フラット35のローンでもリフォームの金額が長い期間借りられるようにスタートしました。

http://www.flat35.com/loan/reform.html

 

一般的に、新築住宅や中古住宅の契約金額に対してのみ、35年と長期の住宅ローンが組めて

入居前のリフォーム分でも、リフォームローンという別枠で取り扱われているのです。

住宅ローンに比べ、金利が高い(5%前後)期間が短い借りれる金額が少ない

といいところ無しなのがリフォームローンです。

 

ようやく流れが変わってきて、リフォームローンも住宅ローンと

同じ扱いにする銀行が出てきました。

みずほ銀行http://www.mizuhobank.co.jp/loan/housing/chuko_reform/index.htmlと

関西アーバン銀行http://www.kansaiurban.co.jp/shohin/loan/house/pe_6_15.php です。

 

古い中古住宅を買って、大掛かりなリノベーションを行うとすると1000万円を超えるリフォームもありえます。

都市部であれば土地+古家で1000万円は超えるでしょうから問題ないかもしれません。

 リフォーム一括ローンは、リフォームローン分が住宅の購入額を超えては貸せないので、

地方にあるような 中古住宅600万円の土地+古家を大型リフォームしようとすると、

600万円分のリフォームローンしかでないので大規模なリフォームはアウトです。 ローンの仕組みとしてもう一押ししてほしいところ。

 

フラット35のリフォームパックは、住宅がフラット35に対応している必要があるので、

本当に大掛かりなリフォームが必要な古ーい中古には使えないケースがほとんどでしょう。

そういった点では、全国に支店のあるみずほ銀行さんのリフォームパックローンが

いまのところ現実的なところでしょうか?

 

いままで、特に都市部で、中古からリフォームして無添加住宅に住みたいなぁと思っていたけど、

あきらめていた人にチャンスがまわってきたと思います。

人気のエリアなどは新しい宅地が出ることが少ないですが、中古物件はありますよね。

 

お近くの代理店へお問い合わせ下さい

↓ 代理店一覧です ↓

http://www.mutenkahouse.jp/agency/agencylist/

 

 

 

120年前に建てられた家の梁でつくった椅子 と 完成見学会

↑ 材料は、建替え前の家の「梁」と言われる構造材をつかって、この腰掛を作ってもらったようです。

  120年前に建てられたおうちだったそうです。

  岡山県の倉敷市は、大地震も過去になく、戦火もなく、古い家がまだまだ残っているらしいです。

  かつて天領だったということもいいおうちが経っていたことに影響あるのかな?

↑ 大工さんはかなり気合を入れてつくったような感じがします、家具職人さんがつくったような出来栄えです。

 

↑ 家の前に植わっている松。この松も100年は経っているそうです。

↓ 最初は外構工事時の際に撤去の予定だったということですが、さすがに100年の松となるともったいない。

  残すようになったとのこと。

 

↑「ステンレス製鏡付収納 開きタイプ」が正面に入った施工例ですね。

  鏡のところが扉になっているので開きます。あけてみせると皆さん「おおー」とリアクションが同じになります。

↑ 31mmの赤松の廊下の右側の「幅木」はなんとコーラルストーン。石です。石を幅木につかっています。贅沢!

 

 

↓ ミニキッチンも、ユニットよりどうせなら特注でつくってしまいたいですよね。

 

 

熊本の社員食堂に秋田社長、初参加。

献立がこんなふうに告知している! 前はなかったのにちょっと進化してる!

↓ 九州以外の方には見慣れないメニューではないでしょうか?

 一番上は「けいはん」と読みます。鹿児島の郷土料理だったと思います。

 さらに、下から二番目の「さくら納豆」はわからないハズ。答えは一番下の写真です。

 

↓この日は限界席数まで社員さんも参加。一番左に座っているのが秋田社長です。

↓食べながらいろんなお話です。

 

↓ これが「さくら納豆」 馬肉を混ぜた納豆 です。贅沢!