ニュージーランドパインの建具の施工例

兵庫県での施工例。

従来のインドネシアの松の建具も人気ですが、

ニュージーランドの松の建具もラインナップに仲間入りしています。

↓ その施工例。

↑ 床はレッドパイン。

↑ 靴箱はインドネシアの松ですが、ニュージランドの松のドアと

  併用してもなんら違和感は感じません。MIXしても問題ないです。

↑ アールに加工された部分の、床と壁との取り合いをどうおさめるか? ↑ 新しいパターンが増えました。

 

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床暖房を使った後のフローリング(ロックファー)の隙具合

暖房の種類は最近たくさん出てきまています。

エアコン、ガス暖房、石油ストーブ、オイルヒーター、蓄熱式暖房

電気式床暖房、温水式床暖房、薪ストーブ、ペレットストーブ、、、、

 

我が家では、いろいろ悩みましたが、リノベーションということもあり、

設置スペースの検討が不要な電気式床暖房にしました。

敷地北側のマンションが無ければ薪ストーブもありでしたが、いずれにせよ設置スペースの「どこがベスト?」ということもありましたし。

 

二年の冬で電気式床暖房の熱で加熱されまくった「ロックファー」が下記の写真です。

表面はキヌカなどのオイルは一切塗っていません。

隙間は見えますが、目立つ!というほでもないと思います。

↓ フローリングは端の部分を「面取り」という加工されています。面取りの上端で3mmの隙間。実際のサネ部の隙間で2mmが

すいているのが床暖部分の目立つ隙間です。

 

↓ 一度はキヌカでも塗ってみようと思いつつも何もしないでいると、そこそこ光沢で出て来ました。

  せっかくキヌカは買ったから一応は塗っておきたいところです。

 

↓ 床暖が入っていない部分は1mmほどの隙間です。

↓ 床暖入れていない部分はほとんど隙間もないくらいの部分もあります。

 

岡山での完成見学会にて 漆喰壁に流れるサンゴの川

 

↑ 岡山にてまたも秀逸な施工事例です。 夏の時期に風の通り道としての吹き抜けの部分に

サンゴで描いた模様。風のゆく道を案内するかのようです。

 

↑ そして、オリジナルキッチン。

↑ 階段手すりの曲線はまたも職人泣かせな立体的な漆喰曲面仕上げ。

 いつかガウディ的な仕上がりをオーダーされる方も出てくるのでは、、、

 

↑ 2F上部の開口部へつながり。

↑ 漆喰には光を散らすタイプのランプシェードが似合います。