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漆喰は省エネ
省エネ、電気の使用量を減らせという電力会社。
大飯原発3号機も7月9日の今日にはフル稼働らしいですね。
どうもそうすると8機もある火力発電は、発電しなくてよくなるとか
変てこりんな状況にまた世論がみだれるのか
16%ダウン
2年前のデータにはなりますが、こんなデータがあります。
「室内に漆喰を塗るとビニールクロスの部屋と比較して16%エアコンの電力使用量が減る」
室内への漆喰塗りが16%ダウン(エアコンの電気代のみ)ですが、外壁面も併用するとかなりの電力消費が出来るのではないでしょうか?
夏の暑い時期にこそ、無添加住宅が喜ばれるのはちゃんと意味があります。
まだ、室内に入ったことがない人は、ぜひ一度お近くの代理店までお問い合わせ下さい。施工事例を見せてもらって下さい。
室内漆喰すると16%省エネになるというデータ
↓ 上場会社であり、無添加住宅の代理店の飛島建設さんのホームページで
エムプラス漆喰という表記になっていますが、これは無添加住宅オリジナル漆喰のことです。
データ
外壁の温度の差
また、これと別に外部に漆喰を塗ったケースと、そのほかの素材との温度差もかなり出ることがわかってきました。
7月8日の15時の大阪にて外部の
金属サイディングの表面温度 40.4℃
レンガタイル の表面温度 30.1℃
白いサイディングの表面温度 28.7℃
樹脂系塗料の表面温度 25.7℃
漆喰の表面度 19.2℃