フランスのカンパンという街を知る人はほぼいない。
フランスにはいくらでも観光地があるので、一般の方への見所がないカンパンは
メジャーになることはないだろう。
でも、我々は行った。ガイドさん込みで44人で行きました。
二日間に分けて。現地を案内してくれる現地の方に案内してもらって。
最後は現地のメディアの方に取材というか写真撮影もされて。
こういった、本当に、人々が毎日の生活を送っている建物や街が
何百年も前に建ったであろう建物に住み、今も普通に生活している様子を、街をみた。
すごい。本当に古ーい建物が人がみな住んでいて現役で使われていて、かっこいい。
↓なんでこんなに雑草が生えてないんだろう。いい景色が広がりますが、写真には収まりきりません。
街からちょっと離れた家。
↓クールーフをつかってポストのミニハウスが!何軒かみました。おそらくみなハンドメイド。
↓ これがすごい!
現地に住んでいる方の解説がなかったら、絶対にわからないポイントです!
100年ほど前の冷蔵庫です。冷蔵庫というより、冷蔵所。地下水が下を流れています。
↓ 経年変化の壁で、萌えーとなれるのは無添加住宅のスタッフだけです。
↓ ここにも苔むす石屋根。
↓ ここが何かわからんでしょうねー 共同洗濯場!日本にはない文化になるのかな。
↓ ここでゴシゴシしてたんでしょうか
↓ 小屋裏。野地板はもちろん合板ではありません。合板の野地板ではこんなに何百年ももちません。
↓ 今は使われていない共同市場
↓ 街のステージ?かなにか。水平などはもちろん維持出来てません。何年ものなのか
↓ 外の鎧戸を開けた状態にしておく金具。これが千差万別。家ごとに違う。
↓ 補修中の教会。
↓ 壁に絵を描いてある!窓の絵を!
↓ お昼ごはんを食べたレストラン&ホテル。入り口の表示はクールーフです。
↓ レストラン&ホテルの前の道。なんか絵になるな
↓ 茅葺きの家を視察させてもらった際の様子。
↓ 茅葺きの家に住む子どもたち。かわいい
↓ 漆喰の壁がこうなった。何年かかったんだろう。
↓ 窓にシャッターつけるのもいいけど、こういう鎧戸もかっこいい。
↓ 元々、藁を格納していた小屋裏の場所だったらしい。
この場所が寝室部分にチェンジ。
↓ カンパンの街のからしばらく走ったところのパーキング。
オレンジの生搾りの自動販売機。買う人によって量が違うのが面白い。
次回ルルドの街 イエス・キリストの母親マリア様が一人の少女にだけ現れたという奇跡の場所 To be continued