熊本で2010年度の無添加住宅の最優秀デザイン賞を取ったモデルハウスの見学会の様子

2011年6月に九州の熊本にて、代理店さん向けの見学会を開催しました。

東北からも2社が参加して熱い思いをぶつけ合いました。

快くホスト役を引き受けていただきファミリアホームの社長をはじめ皆さんには感謝感謝です。

「無添加住宅」が全国に広まるようご協力ありがとうございました。

 

↑ここはモデルハウスではありません。本社の前です。緑のカーテンは今年から結構スタンダードになりましたね。

 いろんな代理店さんでみられるようになりました。

 

↑ これがモデルハウスの玄関の横にそそりたった新しい看板。先月までありませんでしたが、

  これが置かれてから一気にモデルハウスらしくなってきました。 

 

 

 

 

↑ ↓ 今回もまたお昼ご飯を社員食堂にてご馳走になってしまいました。ありがとうございます!

    モデルハウスの横の家庭菜園でも食材がどんどん成長しているので、来月にはまた別の食材が旬を迎えることになるのでしょう。

 

 

 

↓ あまりのたくさんの参加者に靴があふれます。

 

 

↓ そんな時のもやっとした感じに、炭化コルクの炭としての消臭力は期待できます。このモデルでも施工中にあまったものを

  ちゃんとおいています。

 

↓ モデル内での質疑応答中。座る場所が足りません・・・

 

↓ 協力業者会も見学。熱い話に痺れます。

 

 

 

「これくらいならデキる!」 お手入れ方法をマスターすること。

各代理店さんの取り組みの一環で

「メンテナンス講習」とか「お手入れ講習」とか開催されることがあります。

 

「むてんかびと」である無添加住宅の代理店のスタッフの方が自ら講師となり、

お手入れ方法の伝授がなされるのです。

 

「漆喰って汚れた時どうするの?」とか

「無垢の床って汚れを吸いますよね?」という頻出する質問を

体験型で解決です。

 

身を持って体験されれば、「これくらいならデキる」と思ってもらえることでしょう。

 

 

 

↑ あるスタッフはプロジェクターを駆使したり・・・

 

↑上記二枚京都にて。

 

 

↓ とある代理店さんはすでに無添加住宅にお住まいのパートさんが講師となっていたり・・・(主婦の経験からくる説得力はすごい)

 

 

↑上記二枚淡路島にて。

 

実際にやってみる、実際に滞在してみる。

これが「食べ物の味見、試食」に相当する「住宅の味見、試食」でしょうか。

 

 

無添加住宅未経験の皆さんにはまず、室内空間を体験してもらいたい。

また、メンテ講習等で「これなら自分でもできる」と体感してほしいと思います。

2010年度最優秀デザイン賞内観部門最優秀賞 ファミリアホームの施工写真

2010年度最優秀デザイン賞内観部門最優秀賞の施工写真

 

無添加住宅 ファミリアホームの施工例Vol,27

熊本の代理店さん 
http://www.familiahome.vc/
http://ameblo.jp/familia01/
http://ameblo.jp/familiahome01

モデルハウスであり、無添加住宅体験宿泊施設であり、打ち合わせ場所であり
社員食堂としても活用している。無農薬農園もある。

毎日スタッフのお昼ご飯を専門の方がつくられ、ライフスタイルから「むてんかびと」を体現していかれている会社の施設。

各所にオリジナルアイテムが作りこまれ情熱と愛情が伝わってくる建物。
むてんかびと必見。

2010年度最優秀デザイン賞特別部門最優秀賞 樹林(きりん)の施工写真

2010年度最優秀デザイン賞特別部門最優秀賞の施工写真

 

千葉県君津市  樹林(きりん)の施工例Vol,29

http://www.kirinhome.co.jp/
http://eequal.blog94.fc2.com/

http://www.kirinhome.co.jp/kirin/mutenka/index.html

↓以下 上記ホームページから抜粋

小さな無添加住宅 if(いふ)、「時代に即した空間創り」

むてんか村に「小さな無添加住宅・if」が誕生いたしました。

わずか7.27坪の「if・いふ」の発想にはどんな夢があるのか・・・。

家づくりの参考にしていただけたらと思います。

住まいづくりに大切なのは、ご家族ならではの

ライフスタイルを大切に表現し「暮らしを楽しむ」こと、

そして何よりも人体に有害な化学物質を使わずに

自然で健康な家を創っていくことだと「きりんホーム」は考えます。

実はもう一つ大切なことがあります。

それは柔軟な空間構成の発想です。

変化していくライフスタイルを長いスタンスで考え

限られた予算の中で要望や条件を整理していきながらの家づくりに、

遊び心とオリジナリティーをデザインしていけたらいいですね。

社員食堂つづき

↓石の座面は寒い季節は床暖房を入れて暖めるので、かなり気もいい。炭素分の多い石なのでよく遠赤外線も出て芯まであたたまります。

 

↓畑その1の様子。ここ数日に降りまくっていた雨でガンガンに葉っぱが伸びたようです

 

↓食べたあとは、各自、油分を古新聞でぬぐってからシンクで移動。

 女性スタッフのアイデアが細やかに効きます。

 全社員で

 日常生活から、むてんかびと的な暮らし方・すごし方を実践しようとする姿勢には頭が下がります。

 本当にすばらしい。

 

社員食堂で健康的な食事をおいしくいただいた。

 

2010年12月18日ブログ記事「前代未聞の社員食堂が出来た! 」

 

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/129da28333b0ef5fb30bc9c6711d20a2

 

でも紹介した社員食堂でとうとう、「社食」を食べさせてもらえました!

今日のメインはロールキャベツ

 

↓全体

↑左上の赤玉は温泉たまごに自家作成されており、それをサラダに落とし、

「無農薬自家栽培レタスのカニおん玉あえ」といったところでしょうか。

季節の野菜は目の前で採れた菜園・農園で旬のものを食べる。最高ですね。

 

わらびもちに みえるのは

ナント、こんにゃくということでした。

食感はわらびもちにそっくり。とってもおいしくいただきました。

 

ご飯、おかわり自由。漬物食べ放題。この漬物も自作。

ご飯があまればオニギリにし、スタッフのおやつに。

うらやましい。

うらやまし過ぎる!

 

 

松ちゃん農園の松ちゃんはスタッフではない

↑ こう看板があるので、てっきり展示場のスタッフが管理している「無添加農園」かと思いきや・・・

  その正体は最後に明かされます!

 

 

 

↓ ジュラシックウッドストーンをモルタルで固めて、その中に土を入れて畑にしています。

 

↓あえて二区画に割っての畑。

↓ ピーマン、トマト、

↓真ん中にキューリ

↓キューリ

 

夏(の収穫)が楽しみな展示場ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 松ちゃん。展示場の管理スタッフさんがノウハウを伝授してくれているようでした。だから松ちゃん農園

  次回は素顔で登場をお願いしたい。

 

大量金魚、たまにクラフト。

 

 

↑ とある奈良の展示場。スタッフ棟の物陰で・・・・人の気配が!

↑ ! 和紙をハリハリ

↑ ↓ 次回には一体何が出来上がっているでしょうか? ピンとこられた方も多いでしょう。完成の写真は次回訪問のあと報告します。

 

↓奈良と言えば金魚。この金魚の飼育。ちょっとした出来心で買うという量ではなかったようです。↓

 

↓金魚すくい 屋さんが出来るほどの量を飼育。

 金魚の一大産地がある奈良県ならでは感覚なのでしょうか、スケールが違います。

↑↓ この中から大きいエリート金魚たちが上の写真のPOPにあるように「青い鉢」にお引越しするようです。