プチニュース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0517&f=national_0517_033.shtml
○毎年220万人が有害物質が原因の呼吸器疾患で亡くなっているらしい。
○そのうち100万人は5歳児以下。
衝撃的な報告ですね。
中国青少年衛生健康指導センターの調査ということのようです。
森本のブログ 2005年から開始 住宅関連のことの記事が中心
https://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse gooブログでプライベート側をまとめています、見てみてください
プチニュース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0517&f=national_0517_033.shtml
○毎年220万人が有害物質が原因の呼吸器疾患で亡くなっているらしい。
○そのうち100万人は5歳児以下。
衝撃的な報告ですね。
中国青少年衛生健康指導センターの調査ということのようです。
岡山県岡山市内で、
無添加住宅Sタイプの「賃貸マンション」が来年1月下旬に完成します!
無添加住宅の「Sタイプ」というのは下記のページにてご覧下さい。
↓
http://www.mutenkahouse.jp/products/
実は無添加住宅にはお施主様のタイプに応じてさまざまなタイプがあります。
Cタイプ:化学物質過敏症の方でも住むことが出来るレベル
(個人差がありますので必ず事前に確認作業が必要です)
Sタイプ:無添加住宅推奨の仕様。家具・建具・キャビネットはすべて米のりの
集成材です。
ほかにNタイプやイーズという簡易バージョンがあります。
今回、岡山で建築中で、募集が始まるのは、
賃貸マンションではじめての「Sタイプ」なんです。
マンションなのに、お風呂もタイル張りで鋳物ホーローの浴室!
正直、賃貸マンションもいくつか手がけましたが、
お風呂は防水工事や施工のことで、ユニットバスになることばかりでした。
ここまでやった賃貸マンションはここだけです。
マンションは全部で3階建て6戸。無添加住宅はそのうち2部屋のみ。
3LDKで87.8㎡と86.3㎡
各部屋6畳以上、LDKは15畳、ウォークインクローゼットも確保。
南東向きで四方に窓があり、「お隣さん」がない、戸建て感覚に近いマンションです。
もちろんRC造(鉄筋コンクリート造)
賃料12.3万円+管理費共益費5000円 駐車場5000円2台目も5000円
敷金3ヶ月 礼金1ヶ月 住宅保険・仲介手数料がかかります。
場所:岡山市北区津島南2丁目
津島小734m、京山中890m、コンビニ430m、スーパー256m、
仲介は アパマンショップ奉還町店さん が募集の窓口です。
TEL 086-252-6676
施工が無添加住宅の代理店であるので、
募集の窓口の不動産屋さんはまだ、無添加住宅がどんなものがちゃんと
説明できないかもしれませんので、あんまりつっこんだ質問は
代理店の施工会社にしていただいたほうがいいですね。
施工は大正10年より創業の㈱荒木組さん 担当は営業のハタさん 086-222-6598
完成は1月なので、年内はまだまだ工事中です、
いますぐの内覧は無理かもしれません。
ご興味ある方は、事前にお問い合わせの上、見学が可能になり次第、
連絡を入れてもらうようにしたほうがよいかと思います。
また、化学物質過敏症の方は、完成直後であっても、見学は見合わせたほうが
よいかもしれません。室内は無添加住宅仕様ですが、共有スペースの
建材から揮発性のものができっていない可能性もありますのでご注意下さい。
→クリックのご協力をお願いいたします。
社団法人日本建築医学協会
http://www.architectural-medicine.jp/
というところが創立し、その記念フォーラムが
11月22日(日)に開催されます。
三連休の真ん中で場所は東京の神田です。
そして、なんと無添加住宅開発者秋田憲司も
招待され、講演します!
http://www.architectural-medicine.jp/event/event_1122.html
主催は(社)日本建築医学協会
後援は、健康的な住環境を推進する議員連盟
講演タイトルは下記のとおり、さらにパネルディスカッションまであります。
「建築医学の原点」
「これからの建築医学」
「建築医学をめぐる法規の問題について」
「建築からのまなざし」
「医学からのまなざし」
「無添加住宅の取り組み」
講演者も 建築士、 医師、 弁護士、と バリエーションが豊富です。
一般の方には重い話でしょうが、
こういう真剣でまじめな団体から、講演のオファーがある無添加住宅ですと
理解していただければと思います。
フォーラムのパンフレットより抜粋
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
健やかな、いのち育む環境を
創造する建築医学
子供が夢を持てる社会環境の実現を目指して
日本建築医学協会を一般社団法人に改組し、新しい一歩を踏み出すにあたり、
わたしたちは真剣な議論を重ね「建築医学の使命とは何か」を問い直しました。
健やかな、いのち育む環境を創造する。
そのための新しい医学が「建築医学」である。
それがわたしたちの、今の熱い想いです。
医学は、長い歴史と伝統を持ち、高い倫理観を要求される、
高度に専門的な学問領域です。
わたしたちの「建築医学」は、そに現れた新しい息吹です。
「建物のあり方」「都市のあり方」「住まい方」に対する、
確かな医学的エビデンスを集積すること。
それらに基づき、社会に信頼される未来への提言を行うこと。
これが、わたしたちの責務です。
いのちに関わる責任の重大さを厳しく自覚しつつ、勇気ある一歩を、
皆様とともにここに印したいと決意しています。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
胎内の化学物質、子どもへ影響の調査を開始!
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090928-OYT8T00212.htm
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090927-OYT1T00915.htm
(2009年9月28日 読売新聞)
下記の文章は読売新聞の記事からの要約です。
詳しくは上記リンクの記事をぜひお読み下さい。
○国が、子どもの健康や発育は、お母さんの体からの影響があることの
調査を本格的にする。子どもが12歳になるまで追跡調査もする。
○小児ぜんそくの患者さんが20年間で3倍に増えた原因を科学的に
調べることをはじめる。(化学物質が増えたことの疑いのもとに)
おまけデータ*
文部科学省の学校保健統計によると、
過去30年で肥満傾向にある子どもの
割合は1・5倍に増加。
WHOの国際先天異常監視機構の調査でも、
ダウン症や尿道下裂などの
先天異常は25年間で2倍に
増加したとの結果が報告されている。
無添加住宅はすでに体内に溜まった化学物質を
減らす(デトックス)することを出来るとはいいませんが、
家に居るときは、せめて増えないようにしたいと思います。
オリジナル漆喰、杉・ヒノキではない無垢材、
木材の接着は米のり、
に囲まれた空間は無添加住宅の理想とするものです。
漆喰でもメーカーにより塗りやすくするためや割れにくくするために
ボンド(化学接着剤)が入っています。
無垢材でも、他社さんではほとんどが表面をウレタン加工していたり、
防虫剤まみれだったりすることがあります。
集成材も当然、化学接着剤でくっつけています。
「無添加住宅」の考えが少しでも広まれば幸いです。
昨日のニュースで流れていたものです。
リンク切れたらすいません。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091001-OYT1T00987.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091002k0000m040093000c.html
http://mainichi.jp/life/today/news/20091002k0000m040119000c.html
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20091002/20091002-00000994-fnn-soci.html
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20091002-OYT8T00272.htm?from=yoltop
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002407557.shtml
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091002ddm001040006000c.html
神奈川県平塚市のイラストレーター岡谷貞子さんに対し、
マンション分譲のダイア建設(横浜市、民事再生中)が
約3660万円の賠償責任があることを認めた。
が、ダイア建設は民事再生中のため、
実際の債権者(岡谷さん)への配当は現段階で6%にとどまるようです。
裁判官さんが
「マンション建設時は既にホルムアルデヒドの有害性が
社会問題として認知され、被害を予測して放散量の
最も少ない建材を使うことも十分可能だった」
健康被害との因果関係について
「入居と発症の時期が近いことなどから、ホルムアルデヒドに
よってシックハウス症候群、さらには
化学物質過敏症を発症したと認められる」 と判断。
同じ問題で、争っておられる方もたくさんおられるようです。
業界の革新的な判例となることでしょう。
↑クリックのご協力ありがとうございます。
未来の家作りは、江戸時代に学ぶ。―「無添加住宅」の科学 秋田 憲司 文芸社 |
添加住宅開発者 秋田憲司の二作目の著書
「未来の家作りは、江戸時代に学ぶ。」の「第三章 健康で安全な家を求めて」の
文中 P92、P93に紹介されているサイトを紹介したいと思います。
花兄園
http://www.kakeien.com/jikken.htm
生たまごを中心にしたプリンやマヨネーズを販売している会社のホームページです。
その中に「実験室」というコーナーがあります。
このサイトで、わかることは、「脂溶性」の物質は、たまごに移ってしまっている。
ということです。
しかし、イカ墨などの「水溶性」の物質は、たまごに移らない。
具体的には、実験室のサイトを実際にみてもらったほうがはやいでしょう。
ちょっと衝撃的な写真が掲載されています。
黄身の部分が黒くなったゆでたまごや、マーブル柄になったたまごなど・・・
アメリカに出張に行った際の卵焼きの黄身は日本のに比べると
そんなに黄色くありません。
日本のたまごの黄身は水溶性の黄色い着色料で
色がつけられているということです。
一般的には着色料の役目を担うのが、パプリカやとうもろこし。
たまご業界では、遺伝子組み換えなのか、そうでないのか というところまで
こだわりの話がおよんでいます。
さて、これが 人 に置き換わったとしたらどうでしょう。
もちろん、人間と鶏 が同じ現象にはならないでしょうけど・・・
しかし、1968年にこんな事件がありました。
現在もこの事件の影響で苦しまれている方がおられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カネミ油症事件
「妊娠中に油を摂取した患者からは、皮膚に色素が沈着した状態の
赤ちゃんが生まれた。母乳を通じて皮膚が黒くなったケースもある。
この「黒い赤ちゃん」は全国に衝撃を与え、事件の象徴となった。」
ウィキペディアより「カネミ油症事件」より抜粋。
また、
無添加住宅が参画しているケミレスタウンプロジェクト http://chemiless.hp.infoseek.co.jp/
の中心に立って研究活動をされている森教授の著作
「へその緒が語る体内汚染 」 http://tinyurl.com/kpnnt3
にも上記のようなタイトルのものあります。
妊婦の方を怖がらせるつもりはないのですが、
事実として、知らないよりは知っておいたほうがいいことってあると思います。
皆様のお知り合いの方への教えてあげてくださいね。
無添加住宅 は
油に溶けてしまう「脂溶性」の化学接着剤より、
水に溶ける「水溶性」の米のりを中心に使います。
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http://house.blogmura.com/sozai/
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昨年の岩手県の新聞記事になりますが
化学物質過敏症やシックハウスの児童に対しての
配慮についての記事がありました。
コピーは手元にあるのですが、
スキャンして公開するのは、
著作権の問題があるのでやめておきます。
ご興味のある方は、最寄の代理店さんからもらって下さい。
岩手県の教育委員会が2008年6月に県立の小学校、中学校へ
調査をしてみたところ
シックハウス症候群と診断されているのは1人
化学物質過敏症と診断されているのは7人。
診断書はないが申し出ているのは、シックハウス症候群で50人
化学物質過敏症で51人
合計で109人
平成20年度のデータでは
岩手県の県立の小学校、中学校の児童数は113,550人です。
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/bnyaBtKekka.html?c=B1801&r=I004&searchJoken=B18:B1801:I004
「小学校」と「中学校」の「学校基本調査報告書」の20年度版から拾いました。
割合は0.095%
約1000人の児童のうち1人という割合ですね。
この割合が少ないとみるか、多いとみるか…
岩手県の教育委員会は
「いわてのCS(化学物質過敏症)の会」や
「いわての自然とともに暮らす会」などの要望を受け、
2008年8月から、
養護教諭を対象に化学物質過敏症に対する
研修会開催などにの啓発に乗り出した とのこと。
「シックスクール」という言葉がようやく定着していているなかで、
やはり行政 役所を突き動かすのは、地元の方達の「要望」なのでしょう。
学校が耐震補強の工事で改修工事がなされる際、
ついでにさまざまな改修も行われます。
シックハウスの傾向がある方、
化学物質過敏症の傾向がある方は、
事前に地元の教育委員会や学校と相談されるのが無難なようですね。
千葉大学がさまざまな機関、企業と連携して
シックハウスの無い未来世代が安心して
暮らせる社会の構築を研究しています。
そこがつくった「ケミレス必要度チェック」
http://check.chemiless.org/
詳しくは上記のページの説明をごらん下さい。
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ブログ村での自然素材住宅では
トップ10入りしてからもう3ヶ月継続ランクインです。
ご協力ありがとうございます。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090612ddm001040003000c.html
先日のニュースですが、 毎日新聞ニュースより http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081205k0000e040061000c.html?inb=rs
先日、夕食のおりに1歳半の子供をひざにのせ、
ご飯を食べさせておりました。
はじめてのメバルの煮付けも気に入ったようで身の部分を手で
つまんでぱくぱくおいしそうに食べていたので、安心しておりました。
しかし、しかし、
数分経ったところで・・・
首をかきむしりはじめ、おかしいなって思ったら、
ぽっぺや首に発疹が!
あっという間に顔周辺が見るも無残に赤く発疹だらけになりました。
特に下唇が倍くらいに腫れてしまったのはびっくりです。
アナフィラキシーショック状態にならなかったのでまだ助かりました。
「のど」のところが腫れてしまったら呼吸困難で窒息してしまうことも
あるので要注意です。
とりあえず、冷たい空気を吸わせ、
アイスを食わせ体があったまらないように気をつけました。
アレルギー反応であるのは、間違いないので、
そのうちほっといても直るのでしょうが、
一応、近所の救急病院に行きました。
そうこうしているうち診療をまっている間に
すでに反応から1時間半くらい経っていたので、
目立った腫れはすでにひいていました。
ちょっと目が充血していたのが気になるところといった感じです。
点滴をすすめられましたが、さすがにここまで腫れが引いていたら、
わざわざ薬を体の中に入れることもないと思ったので
断らせていただきました。
気を使って勧めていただいた若い女医先生ごめんなさい。
ぶっちゃけ「何しにきてん?」と思われていたかもしれません。
そりゃ救急病院行って先生の言うこと聞かないんですから・・・
結局、もらった薬も飲むことなく寝てしまい、
1回くらいしか薬を飲まなかったような感じです。
翌日、嫁がかかりつけの小児科アレルギー科の先生に
再度診てもらったところ、メバルでアレルギーというのは
聞いたことがないようで、本当にメバルでアレルギーであれば
学会等への報告もあるようです(ちょっとびっくり)。
サケやサバのアレルギー性の高いものであればわかりますが、
メバルって・・・て感じです。
まぁそんなにメバルが食べられなくたって何も困ることはない
のでいいですけど。
日替わり定食でメバルの煮付けが出てくるってことなんて
ないですからね。
今後は魚は食べさせられませんねー、怖くて。
アレルギー科の先生がめずらしいっていうから
自分で調べても何もわからないでしょうし、
ただ「食べさせない」ってだけの対処ですね。
この前は原因不明のじんましんは出るし、
さてさていったいなんなんでしょうね。
まぁ毎日元気で育ってくれればいいですけど。
最近、思春期までの子供は右足の親指の付け根のふくらんだところ
のツボを押すと免疫力がアップするという情報を聞きつけたので、
スキをみつけてはグリグリしてみる今日このごろです。