ピンクの壁、イケアの照明、無添加住宅の漆喰

施工例を紹介。

 

 

↑ リビング階段の部分のギリギリの施工。

  「空間を有効活用するぞ!」っていう意気込みを感じますよね。

 

↑ これだけの棚に本がビチッ並ぶと壮観でしょうね

 

 

↑ 一箇所、イケアの有名な照明がついてました。

  後ろの壁はピンク色でいい感じだったのですが、露光の加減でこう写ってしまいました。

 

 

↑ ピンク色の壁も、実物を見てみると案外受け入れられるものです。

 

ノーサイド家物語 先日のブログの続き

 

先日の記事の続きです

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/827157fdeb17705e0e508bd598c04afa

 

今回のおうちには

「集う家。NO SIDE」 とお施主様がつけた名前がついておりました。

 

そして、そこで開催されていたのが、

「~ノーサイド家物語~」というタイトルで

貴重な家づくりの体験談を生で語っていただいていたのでした。

 

ノーサイド という意味はラグビー用語で「試合が終われば、敵味方無し」という意味です。転じて皆仲間だ!という感じかな

以下、新聞折込に完成見学会のお知らせのチラシを作った際、お施主様が書かれた文章を転載します。

 

「 澄んだ空気、明るい笑顔、思い描いていた真っ白な家。

  天然木の玄関ドアを開けると、天然石、

  手作りの珊瑚貼り、漆喰の壁・・・深呼吸。

  ラグビーボール型のステンドガラスが

  はめ込まれた扉をくぐり、リビングへ。

  そこから見える素敵なキッチン、こだわりの素材合わせ。

  美味しい料理を創造しながら家族でだんらん。

  手製の踏み台に上がって料理を手伝う子供たち。

  小さなシェフ達の料理教室で響く笑い声

  そばには家事コーナー、ここで得意の工作をするかな・・・。

  みんなが集うリビングダイニング、無垢の床はへこみもよき思い出。

  『ワンフォーオール・オールフォーワン』

  ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。

  けんかもするけど仲が良い。

  家族みんなでノーサイド、

  仲間も集ってノーサイド、自然とともにノーサイド。

  夢ひろがる、ひろがる。

 

  2011年8月 施主」

 

 

 

↓珊瑚貼り付けも家族で。

 

↓ オリジナルの照明カバー

 

もっと見せたい写真もありますが、詳しくはお問い合わせ下さい~

外と内とが一体化して見えるデザイン

 

↑ よーく画像をみてもらうと、サンゴの真ん中に上側と下側を分けるように

  ガラスが入っています。一般的なサッシのように「ふち」が見えないようにしているので

  「ここにガラスがはまってますよ」という主張がありません。

  気配を消しているガラス があるのです。

  最近の無添加住宅の展示場でよく取り入れるデザインですが、非常に好評です。

  おうちの内側の視覚的延長線として外側を使う、実際のおうちの広さ以上に広さを感じる。

  こういうたことは百聞は一見にしかず、お近くの代理店さんにどこで見れるのかお尋ね下さい。

 

 

 

 

 

 

 

↑これまた好評なマットなブラックの、クールーフグレーで特注した石天板。

  光沢のある御影石もいいけどマットな仕上がりのクールーフグレーも人気を二分してしまう勢いです。

  これまた実物を見てみたい方はお近くの代理店さんにどこで見れるのかお尋ね下さい。

「あれ?換気扇どうなってるの?」

カフェとかレストランみたいなダイニングキッチンとして好評な

 奈良・登美ヶ丘住宅公園でよく言われる言葉です。

「あれ?換気扇どうなっているの?」

 

 

 

 

詳しくは、ご来場された方のお楽しみです・・・

 

引渡し直前のチェックをするスタッフ

 

↑ いつになくまじめな目線で、現場を点検してまわってました。

 

↑両方の方向に開け閉めが出来るとびら。両手がふさがっていても

 体ごとで開け閉めできて便利です。

↑ 今年中には4件並んで建ち並びます。

 

↑ 階段の特注棚がいい味出してますねー

↑ 大きい照明器具もこの大きな勾配天井のところでは

  ちょうどいい感じです。大空間のみゆるされたぜいたくなアクセントですね。

豊岡市でもディティールへのこだわりが感じられるおうちが出来ました。

 

 

↑ こんな温度計ははじめてみました。

  何気に奥に造られている棚、よーく見てみて下さい。

  まあるく加工して柔らかい雰囲気に仕上がっていますね。

 

 

↑ またもや山西黒のキッチン天板。キッチン下もスッキリ系でいさぎよくまとまっています。

 

 

↑ 

 

 

↑ 玄関ホールにある鏡。ちょっと位置が高い。もちろんワザとです、ワザと。

  照明が反射して広がりを感じられるようになる仕組みです、さすが。

 

 

 

↑↓ 随所に光るお施主様の手作りアイテム。

↑↓ これもこれも造ったもののようです。

 

↓超スッキリ系の洗面。お施主様のかたづけ力のすごさが感じられます。

 

↓今回これまた始めてみた。「黒い畳」。イグサではなくパルプのタタミですね。

 淡い黄色の漆喰に結構合います。和室というより和モダン。かっこいいです。

愛媛県松山でもオリジリティーが高い施工例が

 

↑コーラルストーンフラットの半割り!でアール施工!

 ↑ アイアン手すりも意外に

↑ 柿渋塗りのキッチンに山西黒のキッチン天板。シブイです。

↑ このカワイイ取っ手のむこうは・・・

 

 

 

 

 

↓ 鈴がついてる!

 

 

↑ サッカー少年にはやっぱりボール。ボールは友達。キャプテン翼の翼君の言葉を思い出します。

 

↑ 手すりの上にかぶさっている笠木をいつもの半分くらいの厚さにしてシャープな雰囲気に。

 

 

↑奥からの明かりがかっこいい

「なんじゃこれ!」2011年のカレンダーを手にした人がコメントする「きのこの家」の事例

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/e2e68bf5e0a71d4fc259d4916dd9563a

施工例をYOUTUBEに動画でも載せているので、こちらもみて下さい。

 

2011年の無添加住宅のカレンダーの雛形があがってきて

社員がみたときに、たいがいこの「きのこの家」のところで

「なんじゃこれ!」となります。

カレンダーは各月ごとにさまざまな施工事例をつかわさせていただいているのです。

たしかに、かっこいいとかの次元とは違う、メルヘンかわいいという事例で

ほかの事例の写真とは世界が違います。

 

 

 

 

車で走っているときにみたらびっくりするでしょうねー

 

 

 

 

↓玄関あけたところ。

 

 

 

 

↓製作中の様子。

 

↑現場は大変だったろうなー。

 

 

↑ある種構造美を感じます。鳥の巣、蜂の巣のような・・・

 

 

 

↑下地で

 

 

↑↓下処理。

 



香椎建設さん

福岡の方で実物見てみたい!という方は施工された香椎建設さんに直接お問い合わせください。

お施主様の熱いリクエストとスタッフのがんばりが成し得たすばらしいおうちだと思います。

 

おうちを見上げるスタッフ。

↑引渡し直前、担当者はおうちを黙って見上げていました。

いろんな思いがこもったお客様のおうち。

「作品」というにはよそよそしいけど注文住宅でしか成し得ないりっぱな住宅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓お隣さんが迫ってたっているので1Fは暗くなり気味なのでカメラの露出を調整して明るめにして撮影。

↑2Fから下へのアングル

↓1Fから上へのアングル

何年ぶりかに7年前に買った魚眼のデジカメをひっぱり出し撮影してみました。

50mmの単焦点レンズの一眼デジカメと2台で撮影してみましたが、

やはりおうちの中は広角レンズでないとだめだなー