佐賀のイベントに参加してきました。「我楽房」のパンに驚く

 


佐賀の代理店さんがこの土・日にお祭りのようなイベントを開催をしました!


たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございます。


私は土日の二日間でプチセミナーを開いてもらい協力させてもらいました、質問もバンバンあがり非常にやりやすい雰囲気でさせていただき感謝です。一人にでも多くの人に「無添加住宅」的な考え方が広まればと思います。


 



↑カーテンの端切れお持ち帰りサービスは大人気です。



 


↓はじめはこの「我楽房」さんがどれだけすごいかわかりませんでした。無添加のパンです。



しかし、ご来場者のほとんど方が我楽房のパンをご存知だったり、一度は食べたことがあるという風に言っておられてびっくりでした。


↓ポップにも書いてあるように、1.3キロの重さのパンってみたことあります?


私は初めて見ました。神戸はドイツパン、フランスパン、イタリアパンっていろいろパン屋さんが多くあるのでいろいろ見ましたがこの大きさはなかったですねー



 



 



 


↓大きさが伝えらる写真ではなく申し訳ないです。ちなみにこれは「ぼくたん」



http://www.garakubo.com/


↑我楽房さん


 


 

神戸のイケア(IKEA)に行ってきた

4月14日オープンのイケアに行ってきました。


スウェーデンの家具屋さんが世界規模で受けまくっているようで、おととしくらいに千葉に日本一号店、横浜に2号店、今年の神戸に3号店の出店です。さらなる出店も計画があるようで、ニトリやアクタスには苦い存在でしょう。


 


オープン三日目ですが、開店前からかなりの行列です↓



10時開店の8分前に車をおて、すでに500人くらは待っていました。この一つの入り口だけでこれです。入り口は2箇所3箇所あるでしょうから三日目でもすごい人が開店待ちしているということですね。


 


↓入店後、いきなりフードコートではらごしらえ。


 割高感は否めません。というかフードコートの目玉のようにあつかわれているミートボールは残念でした。同じイケア内で売っている100円のホットドックと冷凍のミートボールを解凍したもの5個490円とどちらがよいでしょうか。ホットドック一人で2本食べている人がいましたが、私も3本くらいは飽きずに食べれそうです。ちなみにホットドックは1Fのレジ近くのわかりにくいところでしか売っていないので注意が必要です。



 


↓ 雑誌でみたように、子供向けの仕掛けがちょこちょこあります。


  わが子はみごとにくいついておりました。イケアの作戦どおりになってます。



 


↓これは便利!!


 模型でキッチンの組み合わせがイメージできるように用意されています。


 このキッチン模型は無添加住宅でも取り入れていけたらと思います(笑)



 


↓倉庫型店舗って感じが一番するところです。1Fのレジ前。


 2Fにはちゃんと生活がイメージできるようなすばらしいスペースあり。メインはそち らですね。


  大きい商品をレジ前にもっていくところはちゃんと計算されています。


  ちなみにレジは1Fの1箇所しかありません。急いでいる人は不便でしょうね。超バカデカイ店内ですから2Fの商品をカートに乗せてレジまでとなるとだいぶ距離がありますから。



 



 


結局買ったのは、カトラリーや子どものおままごと用のナベセットやたいしたものは買わず。しかし、子どものおままごとセットはステンレス製ぽいもの(磁石にひっつきますが)で値段の割りには非常によいものであったと思います。家に帰ってからは子どもは寝るまでずっといじってました。気に入ったようです。変なボンドまみれの木製のおもちゃよりステンレスのほうがよっぽと「無添加」で害がないですしね。Made in Veitnam でした。


ほかの木のおもちゃのサンプルをにぎって離さなくなった時もありましたが、イケア内の子ども飽きさせない作戦の仕掛けであえなく興味がそがれておりました。助かりましたよ。


今度は、ゴールデンウィーク後のもっとすいた時に行こうと思います。


今回は混雑しすぎてまったく落ち着いてみれませんでしたし。


 


 


店内の空気はホームセンターなどよりましだったような気がします。


しかし、木の国スウェーデンの商品で無添加的なものは意外にもステンレス製のみ?という意外な結果に終わりました。 


 

我が家を案内

今日はお昼から我が家に、お客さんが見学に来られました。

ムク材でキッチンをつくったら、どのように汚れるのか?をみたい

ということでした。キッチンリフォームを検討しているご家族です。

2年半前に古いマンションをスケルトン状態にまで解体し、一からいろいろ実験的につくってみた我が家です。

一応、参考にはなったようで、よかったです。

ムク材って思っている以上に汚れないですからね。表面にワックスだけを2年半前に塗っただけでも結構いけるものです。

あと、漆喰の壁も結構汚れにくいってことも実物みてみるとわかってもらえる。

本当はもっとまめに手をいれてやったほうがよいのでしょうけど・・・

見学ご希望の方はご連絡下さいね

展示場応援に行くが併設のフリーマーケットで寄り道

 


展示場に応援に行って、展示場横で開催していたフリーマーケットをちょっと覗いてみました。


 


結果、2点を購入してしまいました。


↓3人分?のフック。500円。上の黒い部分にはチョークで名前が書けそうです。


 我が家3人なんでいいかなと買ってしまいました。


 嫁の「どこにつけるの?」という声も聞こえてきそうです。


 これは素材も作り方も「無添加」でした。これで500円は安い  はず。



↓こども用木馬。300円。傷みがあったのでまぁこんな金額でしょう。


 売っておられた女性は「ようやく家が片付くわぁ」と喜んでおられました。


 今回のフリマで一番売りたかったようです。



 


 


 


夏までの気候のいいこの時期がフリマシーズンですね。


夏までの間であと何箇所かは参加してみたいと思います。


4月26日、27日に大阪の万博公園で開催される


ロハスフェスタもロハスというキーワードを中心にしたフリマのようなイベントです。


無添加住宅も試しに参加してみますが、はたして一体どんな風になるでしょうか。


住宅会社がフリマのような参加ってあまりないですからね。


まぁ一人でも多くの人に「無添加住宅」という存在を知ってもらうには良い機会だとおもいます。もりあがってくれることを祈ります。


 


 

禁煙を続けられている部長と社員さんががんばっています!


かなりヘビースモーカーだった代理店さんの部長と社員さんが今年の節分から禁煙を続けられているようです。

正直、驚きました。

あんなに吸っていたのに・・・

やはり、「無添加住宅」を建てているのに、タバコ吸っていることに負い目を感じておられたみたいです。

2月3日の節の分かれ目、節分の日よりスパッとやめてしまわれたようです。
すごい決断力ですね。
社員の一人の方も便乗で禁煙に突入されて同じように禁煙できています。
一人よりも二人でトライしたほうが続きやすいですよね。

「あいつが吸ってないのに、俺が先に吸うわけにはいかん!」ってことになるのでしょう・・・

結論、禁煙するなら誰かを道連れに。
   「道連れ禁煙」を推奨します。

画像は最近ではかなりめずらしい凝りにこった外観の一部です。
お施主様の意向により全体像がお見せできないのが残念です。
ここ数年に1棟の濃いリクエストに基づいた1邸でした。
スタッフの皆様のがんばりと粘りに拍手です!

岡山の展示場のインテリア

 


岡山の展示場のインテリアは定期的にリニューアルされます。


今回は「うさぎ」がバラをもっていたりします。



 


白と黒の色の対比。リビングにインパクトを与えます。



 


次回もどんな感じにされるのか楽しみです。

新規代理店説明会を開きました


千葉県の柏の葉キャンパス駅の駅前にある「UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)」http://www.udck.jp/という施設で、第二期無添加住宅代理店説明会を開きました。

大学の中にあるモデルハウスを見学してもらったりして、大変好評をいただいております。まだ、「無添加住宅」の代理店がない町に新しい拠点が生まれることを祈ります。

白黒写真


先日、代理店さんの分譲地を見に行った際に撮影した写真なのですが、


撮影モードを白黒にしたままであったものを気づかずそのままで、


撮影してしまっておりました。


 


雪化粧の大屋根のところをとりたかったのですが、白黒となってくるとなんだか


とってもシュールな感じがします。


 


大学のとき、写真部に在籍していたこともあったので、白黒写真の現像もしたことはあります。そのときは、「白黒写真」で撮影している という気持ちで撮影し現像しています。それだけをみるとそんなものです。じーと見るとかつて撮影したことのあるような「白黒写真」です。


今回のような「実は白黒でした」というような発見をすると、感動というか驚きというかなんだか心が動かされました。


 


たまには「白黒」モードでの撮影もいいもんですね。久しぶりにはまりそうです。


皆様にもお勧めです。

今年もよろしくお願いいたします

すっかり、新年の更新のタイミングを見失ってしまい2週間が過ぎてしまいました。
改めまして、本年もよろしくお願い致します。

通勤の際、いつも使っている駅に「無添加住宅」の看板があがっていました。
突然の発見だったため、おどろきつつも感慨深いものを感じます。

これからどんどん代理店のみなさまの活動が活発になることを期待したいと思います

無添加住宅プロデュースの老人ホームの取材に立ち会った

先月の話にはなるのですが、


雑誌社の取材に立ち会ってきました。


といっても、無添加住宅がメインではなく、大阪の大正区にあるメディケアー愛信さんという有料老人ホームへの取材に立ち会ったのです。


なぜ私が立ちあうことになったのかというと、元々はこのビルの設計の先生が立ち会う予定であったのですが、どうしてもスケジュールが合わなかったようで、オブザーバー的な立場として取材に立会いました。


億を超える住宅の設計やビルの設計などをされている設計の先生の替わりに、私で大丈夫なのか何度か雑誌社に確認しましたが、「無添加住宅」のことだけを答えてくれりゃいい ような感じだったので安心です。


取材がきた理由はいくつかあります。


○オープン後1年ほどの間で、広告は1回ほどしかせず広告費がほとんどかかっていないにもかかわらず入居率が高い。見学にこられた方はほぼ成約に至っているという成約率の高さ。


○浴室に畳がひかれている。スタッフが毎日畳を上げてほしているとのこと。


○グランドピアノが1階の一番人が集まるところにあり、音大生が弾きにきてくれる。


○加齢臭、汚物臭がない(!)。これがまさに無添加仕様のたまものといってもよいと思います。普通のホームには消臭剤などがたくさんおいているらしいですが、ここは皆無です。


 



↑大正区は工場が非常に多いですが、なぜかそこに忽然と真っ白な漆喰塗りの5階建てのビルが建っていたりします。写真は2階のバルコニー部分。



 



↑この手の施設では食事に不満が挙がることが多いようで、メディケアー愛信さんでは、厨房から力を入れたとのことです。撮影ポイントはたくさんあるのに厨房を撮ってくれというのにも驚きました。漆喰の壁、居室にムク材フロア、廊下は磁器タイル、畳のある浴室、照明・デザインは和のテイストで統一などのこれらのこだわりと同等にちゃんとした食事を提供することができる「厨房」も重要なアピールポイントなんですね。


 


取材中、オーナーの非常に熱い思いを語っていただき、聞き手のライターさんも本当に聞き入ってしまわれていました。素人の状態から老人ホームを始めた動機から、運営して1年経った心境など、非常にいいお話です。私も横で聞いていて、もし、自分が老人ホームに入ることになったとしたら、ここでお世話になりたいと素直に思いました。というかその前に有料老人ホームに入れるだけのたくわえをがんばらねば!


 


記事自体は介護の専門誌で来年の2月の発売の予定のようです。


 


過去の老人ホームの記事↓


http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/d/20060624


「介護付有料老人ホーム」というタイプのものです。
http://homepage2.nifty.com/aishin/p6.htm