昔、TVでやっていたところにどうして行ってみたいと思い、なんとか検索でここだろうとあたりをつけ行ってみました。
そこの村は、自宅の中まで井戸が引き込まれ、
食器などの洗いものや、残飯などは自宅内の用水路のようなところで処理するのです。用水路のようなところには鯉などがおり、残飯などの処理をしてくれるといったエコぶり。 このようなシステムを「川端(かばた)」というようです。
湧き水ですからかなり冷たいです。真夏の昼間でも長く入ることは無理だと思います。
鯉がうようよしているところがありました。パンをあげるとものすごく食いついてきます。
↓どうもガイドさんに依頼して見学しないといけないようでした。この日まで夏休みのようでまた改めて来てくださいとのことです。さすがにこの情報は高島市のHPにも載ってなかったので見落としていました。残念。
琵琶湖の水源のひとつであろう水が湧き出つづけるこの村、この文化、大事にしていなかいといけないと感じます。
井戸のある自宅っていいですねー。