環境省のマンガでの啓発資料です
この中でいろいろ興味深いことは多いのですが、
あえてピックアップするとしたら
「子どもの呼吸量は大人より1.5倍多い」
http://www.env.go.jp/chemi/communication/guide/toryo_setyakuzai/index.html
「塗料や接着剤はからだによくない」って明言してくれています。
体に取り込まない工夫をしましょうと書いています。
無添加住宅だったら、そもそも無縁なんです。多くの人に知ってほしいです。
塗料や接着剤をそもそも使っていないおうちもあるということを。
こういうのを見ると。「子どものための無添加住宅」
「子どものためには無添加住宅」って思います。
↓本文より抜粋
子こどもと大おとな人の呼吸量の関係で正しいものは・・・
3 .大人の方が、子どもより約1 . 5倍多い。
大人の呼吸量は約1 5 m3、子どもが約9 m3で、
1 5 ÷ 9 ≒ 1 . 6 7 =約1 . 5( 倍)
となります。
しかし、体重1k g あたりの呼吸量は、
下のように子どもの方が約2倍多いことや、からだの機能が成長段階にあることなどから、
子どもの方がV O C などの影響を受けやすいこと
があります。
< 1日の体重1 k g あたりの呼吸量>
( 子どもの平均体重を1 5 k g、
大人の平均体重を5 0 k g として計算)
( 子ども)約9 m3 ÷ 1 5 k g =約0 . 6 m3 / k g
( 大人)約1 5 m3 ÷ 5 0 k g =約0 . 3 m3 / k g