子供の住環境を考える会

無添加住宅のオフィシャルな会ではありませんが、


お知らせをひとつ。



設計士である八納啓造先生http://www.keizo-office.com/index.html


が、リーダーシップをとり、
「子供の住環境を考える会」を立ち上げられました。


11月24日13時~15時新大阪にて開催です。



 


ちなみに


八納啓造先生は


オールアバウトの「建築・設計」のカテゴリーで


評価順で一位。


人気順で二位。という知る人ぞ知る有名人です。


<o:p>広島と東京のみの予定だったのですが、
この度、がんばってオファーした結果、
大阪でも開催されることになりました!


 



この前の7月でわが子も3歳になり、
一丁前にしゃべり、会話も普通にできるようになってきました。


わが子のための住環境。
最近とっても気になる話題です。
現在の私の住まいはマンションをリノベーションをして、


無添加住宅に住んでいますが、
やはり戸建てを建てたい


素材はもちろん熟知していますが、


家族の心理面まで深堀したプランニング、


暮らし方、使い方、空間 と
なってくると、
まだまだ煮詰める作業が残っています。


今回、
「子供の住環境を考える会」に参加して、
深めていければと思います。


平日の昼間に開催なので、主婦の方が多いかもしれません。


ご興味のある方、一緒に参加しませんか?


私は考える会に参加してみます。



 


↓詳しくは、ホームページにて


http://keizo-office.com/kodomooosaka.html



~子供のころに及ぼす住環境の影響とは?~



 「わが子にとって、本当にふさわしい空間ってどんなものかしら?」
 「落ち着いて勉強できる空間を与えたのに勉強に身が入らないのはなぜ?」
 「子供たちの才能がぐんぐん引き出される家の使い方ってあるのかしら?」
 「まだ小さいけど、家の使い方で子供にも影響するんだとしたら・・・」
 「子供たちも大きくなったのでそろそろ家の使い方を見直さなきゃ」
 「自分が子供のころに与えられなかった部屋を与えたいんだけど・・・」
 「自分は、子供のころの住環境の影響を受けている感じがするんだけど・・・」



住環境を考える会では、


  ▼子供部屋の在り方のルーツを知る
  ▼自分たちの家族にあった、子供部屋の在り方を知る
  ▼子供の才能がぐんぐん伸びている家庭の家の使い方とは?
  ▼子供のころに住んでいた部屋のインパクトを知る
などをメインにお話ししていき、冒頭で挙げたような方々の声にもお答えしようという流れです。


 


 


  →クリックへのご協力お願いします

社団法人日本建築医学協会創立記念フォーラムに秋田が講演!

社団法人日本建築医学協会 


http://www.architectural-medicine.jp/


 


というところが創立し、その記念フォーラムが


11月22日(日)に開催されます。


三連休の真ん中で場所は東京の神田です。


そして、なんと無添加住宅開発者秋田憲司も


招待され、講演します!


http://www.architectural-medicine.jp/event/event_1122.html


主催は(社)日本建築医学協会


後援は、健康的な住環境を推進する議員連盟


 


講演タイトルは下記のとおり、さらにパネルディスカッションまであります。


「建築医学の原点」


「これからの建築医学」


「建築医学をめぐる法規の問題について」


「建築からのまなざし」


「医学からのまなざし」


「無添加住宅の取り組み」


 


講演者も 建築士、 医師、 弁護士、と バリエーションが豊富です。


 


一般の方には重い話でしょうが、


こういう真剣でまじめな団体から、講演のオファーがある無添加住宅ですと


理解していただければと思います。


 


フォーラムのパンフレットより抜粋


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


健やかな、いのち育む環境を


創造する建築医学


子供が夢を持てる社会環境の実現を目指して


 


日本建築医学協会を一般社団法人に改組し、新しい一歩を踏み出すにあたり、


わたしたちは真剣な議論を重ね「建築医学の使命とは何か」を問い直しました。


健やかな、いのち育む環境を創造する。


そのための新しい医学が「建築医学」である。


それがわたしたちの、今の熱い想いです。


医学は、長い歴史と伝統を持ち、高い倫理観を要求される、


高度に専門的な学問領域です。


わたしたちの「建築医学」は、そに現れた新しい息吹です。


「建物のあり方」「都市のあり方」「住まい方」に対する、


確かな医学的エビデンスを集積すること。


それらに基づき、社会に信頼される未来への提言を行うこと。


これが、わたしたちの責務です。


いのちに関わる責任の重大さを厳しく自覚しつつ、勇気ある一歩を、


皆様とともにここに印したいと決意しています。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

テーブルの案内札は「インドネシア松」!

まだ稲刈り前の田んぼが目の前に・・・


壮大な景色のところに代理店さんの倉庫がありました!



 


倉庫の中に直接トラックも何台も入れます。


トラックに何気に、「無添加住宅」のログが光るのがニクいですね、。



おそらく代理店さんでは最大規模の無添加住宅専用倉庫を


構えておられます。


おじゃまさせてもらったついでに、


協力業者さんのあつまりにも参加させていただきました。


 



 


 


そして会場のテーブルの案内札がなんと!


「商品名」だったんです。普通、「A」「B」「C」とか「桃」「高砂」とかなんでしょうが、


「インドネシア松」「シンゴン」「ベトナム松」とかのテーブル札です!


ちなみに私は「インドネシア松」のテーブルでした。



 


 


一時間ほど、代理店さんの社長より半期の報告や特別キャンペーンの


告知などです。80人以上の協力者を前に来年半期の方向性を熱く語られました。



 


 


熱弁後、一息ついてほっとした瞬間のS社長。


私がいうのもなんですが、いい顔してますよねー


ちなみに、左側のカメラ目線の方は、5時間以上かけて兵庫県まで


漆喰塗りの研究に来られた協力業者さん。しっかり入ってます。



 


参加させていただきとても勉強になりました。


ありがとうございます!


 


   

本当はお子さんが生まれる前から無添加住宅に住んでほしい

胎内の化学物質、子どもへ影響の調査を開始!


10万人、12歳まで継続…環境省


http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090928-OYT8T00212.htm


http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090927-OYT1T00915.htm


(2009年9月28日  読売新聞)


下記の文章は読売新聞の記事からの要約です。


 詳しくは上記リンクの記事をぜひお読み下さい。


 


○国が、子どもの健康や発育は、お母さんの体からの影響があることの


  調査を本格的にする。子どもが12歳になるまで追跡調査もする。


  


○小児ぜんそくの患者さんが20年間で3倍に増えた原因を科学的に


  調べることをはじめる。(化学物質が増えたことの疑いのもとに)


 


おまけデータ*


文部科学省の学校保健統計によると、


過去30年で肥満傾向にある子どもの


  割合は1・5倍に増加。


WHOの国際先天異常監視機構の調査でも、


ダウン症や尿道下裂などの


先天異常は25年間で2倍


増加したとの結果が報告されている。


 


 


無添加住宅はすでに体内に溜まった化学物質を


減らす(デトックス)することを出来るとはいいませんが、


家に居るときは、せめて増えないようにしたいと思います。


オリジナル漆喰、杉・ヒノキではない無垢材、


木材の接着は米のり、


に囲まれた空間は無添加住宅の理想とするものです。


 


 


漆喰でもメーカーにより塗りやすくするためや割れにくくするために


ボンド(化学接着剤)が入っています。


無垢材でも、他社さんではほとんどが表面をウレタン加工していたり、


防虫剤まみれだったりすることがあります。


集成材も当然、化学接着剤でくっつけています。


 


「無添加住宅」の考えが少しでも広まれば幸いです。

画期的な判決!シックハウスによる健康被害を受けた方の勝訴!

昨日のニュースで流れていたものです。


リンク切れたらすいません。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091001-OYT1T00987.htm


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091002k0000m040093000c.html


http://mainichi.jp/life/today/news/20091002k0000m040119000c.html


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20091002/20091002-00000994-fnn-soci.html


http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20091002-OYT8T00272.htm?from=yoltop


http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002407557.shtml


http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091002ddm001040006000c.html


 


神奈川県平塚市のイラストレーター岡谷貞子さんに対し、
マンション分譲のダイア建設(横浜市、民事再生中)が
約3660万円の賠償責任があることを認めた。
が、ダイア建設は民事再生中のため、
実際の債権者(岡谷さん)への配当は現段階で6%にとどまるようです。


 


裁判官さんが
「マンション建設時は既にホルムアルデヒドの有害性が
社会問題として認知され、被害を予測して放散量の
最も少ない建材を使うことも十分可能だった」


健康被害との因果関係について
「入居と発症の時期が近いことなどから、ホルムアルデヒドに
よってシックハウス症候群、さらには
化学物質過敏症を発症したと認められる」 と判断。


同じ問題で、争っておられる方もたくさんおられるようです。


業界の革新的な判例となることでしょう。


 


↑クリックのご協力ありがとうございます。

室内からガラス貼りのガレージの車が見える家

またもや兵庫の施工例。



↑右側のガラスの向こう側がガレージなんです。
 詳しくお見せしたいのですが、今しばらくお待ち下さい。


 まだ代理店さんのホームページ内の紹介ページもできていませんし、


 この写真はまだ未完の状態なんです。



↑トップライトを不要にさせる大型の開口部。十分、光が入り明るいです。



↑寝室にもガラスブロックで上から下まで。ラインが美しくでております。


 


 




↑階段の手すりも特注。室内ドアの取っ手も特注。


 



↑2Fにキッチン・ダイニング・リビング。勾配天井で開放があるなかに・・・

↓ホールにむけて大きなガラスの開口部があり、より広い空間を感じさせます。


 



 立体的な室内空間


 


 



↑くつろげそうなソファー。ホワイトとダークな色の使い方が抜群にかっこいい。


 


 


 


 



↑↓抑え気味で漆喰を仕上げつつも、照明器具により


  ある程度、陰影を感じさせるようになっていおりました。



 


 


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兵庫県の二世帯住宅の完成見学会!デカい!

実は、


二世帯住宅の完成見学会は兵庫県では始めてです!


やはり二世帯はデカいです。



 



↓キッチンのところにこれまた大きなトップライトが設置されて、


  電気がなくても明るい。



 



↑出た!こちらの代理店さんのお家芸となりつつある食洗機の面材にも


 無添加住宅の米のり集成材で統一感を出す!



↑棚も造作しまくっていました。



↑漆喰の塗り方も、フラット系の塗り方のカテゴリーではぴかイチ。



↑コーラルストーンのふちにモザイクタイルを貼るという


  これまでになかったまったく新しい収まりを開発されてました。



↑二世帯分の広い洗面スペース。洗面“所”というには憚られる広さです。



↑インドネシアの米のり集成材を活用して、大型の引き戸を自作されていました。


 発想の自由度を感じさせます。



↑すばらしい出来栄えなので、スタッフも家族に見せるべく、寄らせてたようです。


 今回の担当者ではないけれど、会社として自慢の一邸としてみせておきたい


 と思ったのでしょう。父親職場参観日みたいな感じになっちゃいましたね。


 上記はスマイリー曽我一家。



↑実はこちらの右側のカメラを構えている人が今回の担当者。


 フレンドリー下根氏。


 見学のお客様も思わず室内で撮影をお願いしてしまうほどでした~


 


 


 


 


  皆様、なにとぞ


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