白黒写真


先日、代理店さんの分譲地を見に行った際に撮影した写真なのですが、


撮影モードを白黒にしたままであったものを気づかずそのままで、


撮影してしまっておりました。


 


雪化粧の大屋根のところをとりたかったのですが、白黒となってくるとなんだか


とってもシュールな感じがします。


 


大学のとき、写真部に在籍していたこともあったので、白黒写真の現像もしたことはあります。そのときは、「白黒写真」で撮影している という気持ちで撮影し現像しています。それだけをみるとそんなものです。じーと見るとかつて撮影したことのあるような「白黒写真」です。


今回のような「実は白黒でした」というような発見をすると、感動というか驚きというかなんだか心が動かされました。


 


たまには「白黒」モードでの撮影もいいもんですね。久しぶりにはまりそうです。


皆様にもお勧めです。

メバルでアレルギー?

メバルでアレルギー?が出た

先日、夕食のおりに1歳半の子供をひざにのせ、
ご飯を食べさせておりました。

はじめてのメバルの煮付けも気に入ったようで身の部分を手で
つまんでぱくぱくおいしそうに食べていたので、安心しておりました。

しかし、しかし、

数分経ったところで・・・

発疹が

首をかきむしりはじめ、おかしいなって思ったら、
ぽっぺや首に発疹が!

あっという間に顔周辺が見るも無残に赤く発疹だらけになりました。

特に下唇が倍くらいに腫れてしまったのはびっくりです。
アナフィラキシーショック状態にならなかったのでまだ助かりました。
「のど」のところが腫れてしまったら呼吸困難で窒息してしまうことも
あるので要注意です。
とりあえず、冷たい空気を吸わせ、
アイスを食わせ体があったまらないように気をつけました。

病院へ

アレルギー反応であるのは、間違いないので、
そのうちほっといても直るのでしょうが、
一応、近所の救急病院に行きました。

そうこうしているうち診療をまっている間に
すでに反応から1時間半くらい経っていたので、
目立った腫れはすでにひいていました。
ちょっと目が充血していたのが気になるところといった感じです。

結局何もしないまま

点滴をすすめられましたが、さすがにここまで腫れが引いていたら、
わざわざ薬を体の中に入れることもないと思ったので
断らせていただきました。
気を使って勧めていただいた若い女医先生ごめんなさい。
ぶっちゃけ「何しにきてん?」と思われていたかもしれません。
そりゃ救急病院行って先生の言うこと聞かないんですから・・・

結局、もらった薬も飲むことなく寝てしまい、
1回くらいしか薬を飲まなかったような感じです。

翌日改めて

翌日、嫁がかかりつけの小児科アレルギー科の先生に
再度診てもらったところ、メバルでアレルギーというのは
聞いたことがないようで、本当にメバルでアレルギーであれば
学会等への報告もあるようです(ちょっとびっくり)。

サケやサバのアレルギー性の高いものであればわかりますが、
メバルって・・・て感じです。

まぁそんなにメバルが食べられなくたって何も困ることはない
のでいいですけど。
日替わり定食でメバルの煮付けが出てくるってことなんて
ないですからね。

今後は魚は食べさせられませんねー、怖くて。
アレルギー科の先生がめずらしいっていうから
自分で調べても何もわからないでしょうし、
ただ「食べさせない」ってだけの対処ですね。

この前は原因不明のじんましんは出るし、
さてさていったいなんなんでしょうね。
まぁ毎日元気で育ってくれればいいですけど。

最近、思春期までの子供は右足の親指の付け根のふくらんだところ
のツボを押すと免疫力がアップするという情報を聞きつけたので、
スキをみつけてはグリグリしてみる今日このごろです。

「介護ビジョン」という専門誌に大正区の老人ホームが掲載

1月21日「介護ビジョン」という専門誌に無添加住宅プロデュースの老人ホームが掲載されました。詳しくは先月のブログに書いておりますので、ご閲覧しててみてください。http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/8656a5432969c8b07eb77f62db62524d

 

どんな反響が起こるのか楽しみです。

 

過去の老人ホームの記事↓

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/e/8656a5432969c8b07eb77f62db62524d

 

http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/d/20060624

「介護付有料老人ホーム」というタイプのものです。
http://homepage2.nifty.com/aishin/p6.htm

新春のつどいに参加

 

先日、福岡の代理店さんの新春の集いのよばれ、参加してきました。

「集い」というので40~50人くらいのアットホームな感じなのかなーと思っていたら

なんのなんの200名は来られていました。普段からスーツでない我々はこの日もスーツでなくジーパン姿で行っておりました。こんな格好は我々以外は数えるほどでした。

まぁ、いつもの格好なんで「無添加住宅」らしいということでアピールにはなったようです。

 

そんな中で200人ほどの人数の前でうちの秋田社長が乾杯の挨拶をさせていただきました。

 

 

 

↓「かんぱーい」の直後に「どん!」と和太鼓がスタート。ちょっとびっくりでした。

 

↑さすがに生演奏。圧倒的な迫力です!太鼓は体に響き体で感じる音楽って気がしますよね。

 

 

 

代理店の社長の思いのこもった熱い挨拶が記憶に残ります。

今年一年の会社の方向付けを200人に対して指し示すって、かなり大変でエネルギーがいることなんだなと勉強させていただきました。 無添加住宅とともに発展を願っていきたいと思います。ありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします

すっかり、新年の更新のタイミングを見失ってしまい2週間が過ぎてしまいました。
改めまして、本年もよろしくお願い致します。

通勤の際、いつも使っている駅に「無添加住宅」の看板があがっていました。
突然の発見だったため、おどろきつつも感慨深いものを感じます。

これからどんどん代理店のみなさまの活動が活発になることを期待したいと思います

「ホームレス中学生」のまきふん公園を訪ねる

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先月、麒麟の田村氏が書いた「ホームレス中学生」にでてくる「まきふん公園」に行ってみました。本が予想以上に感動したから是非、それにまつわるところに行ってみようと思ったのです、結構ミーハーです。というか旬なところ・場所のパワーを感じてみたいというのが本音でしょうか。 “「ホームレス中学生」のまきふん公園を訪ねる” の続きを読む

無駄をはぶいた家

代理店の常務さんの建築中の現場を見学させていただきました。

ご自身も一級建築士でもあるので、設計にも一言も二言もおありのようです。

・「nLDK」の概念に囚われることないプラン。古典でもあり、今となっては新しくも感じました。

・伝統的なテイスト・工法を踏襲しつつも、自由発想。
 コンクリートの基礎にじかフローリング材を貼る、これにより床下にシロアリ駆除材を撒く必要もない、むしろ地熱により冬はあたたかく、夏はすずしくなるのでしょう
冷暖房器具なしというポリシーはさすがです。
夏は夏なりに暑いもの
冬は冬で寒いもの
無駄なものは限りなくす。ネクタイも3本だけに絞り込んでおられるようです。

裏は山、前は海、きらきら光る海面。
海の向こうには大山。今は雪化粧していました。

窓の枠が「額」となり、「絵」になりえるロケーションっていいですよね。

2月の完成時には是非また見学させていただいと思います。

ちょっとの工夫でオリジナル部分をつくる

先日、兵庫の代理店さんの完成見学会での写真です。食器棚を作りつけで作っています。無添加住宅のキャビネットの組み合わせで独自のものを作っておられました。

 

炊飯器置きがスライドするようにしています。スライド金具をつけるだけでだいぶオリジナル感がでます。

 

 

 

 

↓見学会ですけどあえて、雑貨テイストのスリップで。

 

 

 

 

好評でなによりでした。

関西のローカル番組「ちちんぷいぷい」に15分ほど放送されました!

毎日放送MBSで月曜から金曜14:00~17:50に放送がある「ちちんぷいぷい」というTV番組に15分ほど取り上げられました!!

アナウンサーの河田さんが事務所に取材に来たり、お客さんの家を訪問したり、建築中を見に行ったりとさまざまな取材です。

河田さんはうちの社長にそそのかされて、漆喰・米のり・柿渋・ニカワを舐めていました。ガッツに拍手

番組中、涌井 雅之:造園家さんがエコについて話を展開されました。
無添加住宅は「エコ」でもあります。

番組では断熱材の炭化コルクだけがとりあげられましたが、石の屋根クールーフもまさにそうです。壁の漆喰も乾燥するにしたがって石灰岩にもどっていくだけ。床材もムクも化学接着剤を使ったものより非常に長持ちします。
語り出すと長くなるのでこの辺で・・・

http://www.mbs.jp/puipui/

無添加住宅プロデュースの老人ホームの取材に立ち会った

先月の話にはなるのですが、


雑誌社の取材に立ち会ってきました。


といっても、無添加住宅がメインではなく、大阪の大正区にあるメディケアー愛信さんという有料老人ホームへの取材に立ち会ったのです。


なぜ私が立ちあうことになったのかというと、元々はこのビルの設計の先生が立ち会う予定であったのですが、どうしてもスケジュールが合わなかったようで、オブザーバー的な立場として取材に立会いました。


億を超える住宅の設計やビルの設計などをされている設計の先生の替わりに、私で大丈夫なのか何度か雑誌社に確認しましたが、「無添加住宅」のことだけを答えてくれりゃいい ような感じだったので安心です。


取材がきた理由はいくつかあります。


○オープン後1年ほどの間で、広告は1回ほどしかせず広告費がほとんどかかっていないにもかかわらず入居率が高い。見学にこられた方はほぼ成約に至っているという成約率の高さ。


○浴室に畳がひかれている。スタッフが毎日畳を上げてほしているとのこと。


○グランドピアノが1階の一番人が集まるところにあり、音大生が弾きにきてくれる。


○加齢臭、汚物臭がない(!)。これがまさに無添加仕様のたまものといってもよいと思います。普通のホームには消臭剤などがたくさんおいているらしいですが、ここは皆無です。


 



↑大正区は工場が非常に多いですが、なぜかそこに忽然と真っ白な漆喰塗りの5階建てのビルが建っていたりします。写真は2階のバルコニー部分。



 



↑この手の施設では食事に不満が挙がることが多いようで、メディケアー愛信さんでは、厨房から力を入れたとのことです。撮影ポイントはたくさんあるのに厨房を撮ってくれというのにも驚きました。漆喰の壁、居室にムク材フロア、廊下は磁器タイル、畳のある浴室、照明・デザインは和のテイストで統一などのこれらのこだわりと同等にちゃんとした食事を提供することができる「厨房」も重要なアピールポイントなんですね。


 


取材中、オーナーの非常に熱い思いを語っていただき、聞き手のライターさんも本当に聞き入ってしまわれていました。素人の状態から老人ホームを始めた動機から、運営して1年経った心境など、非常にいいお話です。私も横で聞いていて、もし、自分が老人ホームに入ることになったとしたら、ここでお世話になりたいと素直に思いました。というかその前に有料老人ホームに入れるだけのたくわえをがんばらねば!


 


記事自体は介護の専門誌で来年の2月の発売の予定のようです。


 


過去の老人ホームの記事↓


http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/d/20060624


「介護付有料老人ホーム」というタイプのものです。
http://homepage2.nifty.com/aishin/p6.htm